泥つきが一番長持ち!さつまいもの上手な保存方法&賞味期限

甘くておいしいさつまいも。さつまいもの正しい保存方法を知っていますか。さつまいもの保存は洗わないことが長持ちの秘訣です。そのままの保存や冷凍保存方法、カットしたものはどうしたら?など、旬のさつまいもをぐっと長持ちさせる方法をご紹介します。

さつまいもを長持ちさせる保存方法

ホクホクで甘いさつまいも。一年中出回っていますが、特に秋の食卓やおやつには欠かせない食材ですね。今の時期、お子さんの芋堀りやおすそ分けなどで、お家にたくさんあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、さつまいもをおいしく保存する方法をご紹介します。丸ごと保存するだけでなく、実は冷凍までできてしまうのです。正しく保存できていれば、気づけば芽が出ていたり傷んでいたりして、食べられなくなっていた……ということも、なくなりますよ。

泥つきのままで3ヶ月

水分が付着していると、そこから傷んでしまいます。乾かした状態のものを、通気性のいい状態で保存しましょう。袋に入っているものは、袋から出して新聞紙に包むか、段ボール箱に入れましょう。

泥付きのさつまいもは、洗わずにそのまま乾かしてから、土を払って保存すると、なんと3ヶ月以上持つ場合も。

保存のポイント

さつまいもは常温で保存し、基本は冷蔵庫に入れないようにしましょう。元々中南米原産の作物のため、冷気に弱いためです。冷蔵庫に入れると早く傷んでしまいます。

スーパーで売られている、土が綺麗に落とされているようなさつまいもは水洗いしてあるので、長期保存はできません。水洗いすると芋が水分を吸ってしまい、傷みやすくなるからです。こういったさつまいもは、買ってきたら早めに調理するようにしましょう。

保存期間の目安

そのまま(常温)

前述通り、水洗いしていないものなら、1ヶ月から数か月持つ場合も。

15度前後の冷暗所の保存、80%程度の湿度などの条件が合えば、半年保存することも可能ですが、できるだけ新鮮なうちに食べ切るようにしましょう。

冷凍

輪切りにしたものを重ならないようにしてフリーザーバッグに入れて冷凍します。2週間~1ヶ月ほど保存できますが、生の状態の冷凍はあまりお勧めできません(水分が多く、冷凍による影響を受けやすいため)

冷蔵

常温保存が難しい夏場は冷蔵保存もできます。冷気を避けるため新聞紙に包んで、野菜室に入れましょう。保存期間は1週間ほどが目安です。

ペーストにしたもの

柔らかくしてペースト状にしたさつまいもは、フリーザーバッグに平らに入れて冷凍すると、2週間~1ヶ月もちます。お菓子作りやコロッケなどにすぐ使えて、便利ですよ。

そのまま(常温)保存する方法

土がついたままのもの、もしくは洗っていないさつまいもと、水洗いしてあるさつまいもとでは、保存方法が変わります。

土がついているものは手で払って落とし、天日干しなどして乾かします。洗わずに新聞紙などでくるみ、量がある場合は段ボール箱に入れましょう。段ボールにいくつか空気穴をあけて、涼しい場所(10~15度)で管理すれば長持ちします。

水洗いしてあるものは、長期保存はききません。ビニール袋などに入っている場合は出して、カゴや段ボールに入れましょう。やはり涼しい場所に置いておき、早めに食べるようにしましょう。

冬の保存の注意点

さつまいもは低温に弱い野菜です。保存温度が5度を下回ると、低温障害を起こして傷んでしまいます。真冬は5度を下回らない、室内に置くようにしましょう。
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