鮮度長持ち!冷凍マグロのおいしい解凍方法とおすすめレシピ

冷凍マグロは解凍方法によってうまみが変わることをご存じでしょうか?そんな冷凍マグロをおいしく食べるためには「温塩水」がポイントとなっています。今回は、解凍のコツや冷凍マグロを使ったおすすめレシピを紹介しましょう!

2019年12月26日 更新

大トロ

大トロは他の部位に比べて酸化しやすいため、温塩水を使って解凍するのがベスト。その他の方法で解凍すると、大トロのせっかくの脂が酸化してしまいます。大トロは完全に解凍してしまうと切りにくくなるため、半解凍で切るのがおすすめです。3時間から半日程度で食べるよう逆算して解凍処理をするのがコツですよ。

中とろ

中トロの解凍にも温塩水を使用します。大トロに比べて脂は少ないですが、半解凍の状態で切るのが望ましいですね。中トロは見た目の変色を防ぐためにも、塩分濃度には細心の注意を払ってください。塩分濃度3%をしっかりと守ることで、おいしく解凍することができるのです。

赤身

赤身の冷凍マグロを解凍する際は、氷水を使用する方法もあります。氷水を使った方法は後ほど紹介しましょう。 赤身の冷凍マグロもうまみをたっぷりと凝縮させるために、半日から1日程度冷蔵庫で寝かせてください。温塩水でも氷水でも、塩水を表面につけてから冷蔵庫で寝かせることが大切。常温でそのまま解凍したり流水で解凍するのは避けましょう。

氷水で解凍する方法もある

温塩水を使う冷凍マグロの解凍方法は、先ほど紹介しました。続いては氷水を使った解凍方法を紹介しましょう。ただし、こちらの方法はまぐろの大トロや中トロには使用せず、赤身の部分を解凍する際にしてくださいね。 氷水を使用する場合も、海水と同じ塩分濃度を目安にしてください。氷水の温度は-3℃から0℃が理想的でしょう。これ以上温度が高くなると、マグロのうまみも流れてしまうので注意してください。 手順としては、温塩水を使う解凍と同じように、マグロを柵のまま氷水の中に入れます。そこで軽く表面を洗い、すぐにキッチンペーパーで水滴を取り除いてください。その後は、フリーザーバックにマグロを直接入れ、しっかりと空気を抜いておくこと。フリーザーバックに入ったマグロを氷水に入れ、上から重きをしておき、1時間ほど置いておくとおいしく解凍することができますよ。 フリーザーバックから取り出したマグロは、キッチンペーパーで表面を吹いて新しいキッチンペーパーで包みます。最後にラップを巻いて冷蔵庫で半日程度寝かせれば解凍完了です。

電子レンジ&流水の解凍は避けよう

電子レンジの解凍機能で冷凍マグロを解凍したいと考える方もいるでしょう。時間のない時は確かに電子レンジで手早く解凍したくなるものです。しかし、電子レンジの解凍機能はムラが出てしまうことが多く、冷凍マグロからうまみが流れてしまうので避けてください。 また、流水解凍ができる食材もありますが、マグロにはおすすめしません。それは、流水解凍をすることで、解凍しすぎてしまうことがあるからです。また、身の締まりもなくなってしまうので食感も悪くなってしまいます。

冷凍マグロで作る絶品レシピ3選

それでは、最後に冷凍マグロを活用したおすすめレシピを3つ紹介します。ぜひお気に入りの食べ方を見つけてみてください。

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