2.すだちと塩胡椒の竜田揚げ

鶏のもも肉にすだちの擦りおろしや果汁を染みこませ、さっぱり味の竜田揚げが食べられます。夕食のメインにはもちろん、冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにもぴったり!油っこくないので、夏場でもパクパク食べられそうですね。お子様も喜ぶレシピです。

3.さんまと栗ごはん ~すだちを添えて~

さんまに栗、すだちと秋の味覚をギュッと詰め込んだごはんです。香りも良く、ついつい食べ過ぎてしまいます。土鍋で炊けば見た目も豪華になり、おもてなし料理としてもおすすめ。ポイントはさんまを先に焼いておくこと。こうすることで、余分な油も落ち、生臭さも残りません。

4.焼き油揚げのおろしのせ

油揚げはフライパンで焼くよりもオーブントースターがおすすめ。大根をおろしている間に焼けるので、焦げないように注意してください。淡白な味付けになりがちな油揚げのレシピも、すだちをひと絞りすれば香り高くなります。短時間でささっと作れるおつまみとして覚えておくといいですね。

5.白身魚の和風カルパッチョ

寒くなり、お鍋をする機会が増えたとき、ぜひこちらも一緒にいかがでしょう。冬野菜の代表・白菜を使った和風テイストのカルパッチョです。ネギと糸唐辛子の辛みがピリっとし、しょうゆ味のタレとよく合います。すだちを搾り、辛さの中に酸味を足してみてくださいね。おつまみとしてもおすすめです。

すだちで料理がさらにおいしく!

これからさんまやきのこ類、芋栗南瓜と秋のおいしい食材がどんどん出回ります。そこに、すだちを加えてみましょう。おつまみや麺類もひと味違った爽やかさを感じることができます。ぜひ、秋の味覚を楽しんでくださいね♩

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