ライター : macaroni_repro

ポテサラ好き必見!

この記事は、豊かなフードライフを演出するWEBメディア「dressing」の提供でお送りします。
ポテトサラダといえば、嫌いな人はいないのでは?というくらいにお店でも家庭でも定番の人気メニュー。しかし、定番であるがゆえに、毎回同じ味に落ち着いている人も多い。いつものポテサラレシピを上手にアレンジできれば、その魅力はもっと広がるはず! そんなときに、ヒントにしたいのが人気店シェフのレシピ。定番メニューもプロの手にかかれば“いつもと同じ”ではない一品に大変身! 素人では考えつかないようなアイディアで、アレンジの幅もグーンと広がる。 今回は、老舗洋食店のほっこり定番系、ちょっとおしゃれなおもてなし系、男性も満足のガッツリボリューム系の3つのポテサラレシピをご紹介!

1. 野菜それぞれに下味をつけると味が決まる!

覚えておきたい老舗洋食店の王道レシピ

昭和6年創業、洋食界の草分け的存在として知られる『たいめいけん』。オムライスにグラタン、ハンバーグなど、初代シェフの掲げた「日本人のための洋食」を、現在は3代目の茂出木浩司シェフが受け継いでいる。 メディアにも多数出演している茂出木シェフに教えていただくポテサラは、洋食の技が光る王道のレシピ。多くのファンから愛される老舗の味は、基本としてしっかり押さえておきたいところだ。 ポイントは、味をしっかりと決めるために、野菜それぞれに下味をつけておくこと。特にタマネギに揉み込む和辛子が隠し味となって、ワンランク上の味わいに。

作り方(調理時間:約15分)

① 鍋に水を張り、ジャガイモを皮つきのまま竹串がすっと通るまで茹でる。熱いうちに皮をむき、薄切りにする。 ② ボウルにジャガイモとニンジンを入れ、熱いうちに塩、コショウ、酢を加えてなじませ、木ベラでつぶしながら混ぜる。 ③ タマネギは粉辛子を入れてもみ、しんなりさせる。キュウリは塩を振って、しんなりしたら軽くもむ。ともに、きゅっと水気を絞っておく。 ④ ジャガイモ、ニンジンの粗熱がとれたら、タマネギとキュウリ、ゆで卵、マヨネーズを加えて、木ベラで切るように混ぜる。 ⑤ 器に盛って、パセリを散らし、コショウをふる。

2. ぷりぷりエビ入りでワンランク上の印象に!

ワインとの相性抜群でおもてなしにも

ポテサラをおしゃれなオードブルに変身させたい。そんな願いを叶えてくれるのが、愛知県・蒲郡市の『地中海レストラン・バルcasa』森野和幸シェフに教わる「エビと明太子のポテトサラダ」だ。 ジャガイモと相性のいいエビと明太子を加えたちょっと贅沢な一品は、バターを少し加えると風味が増しておいしくなるそう。ほどよい辛みの明太子と、プリッとした食感のエビは、いつもと違うポテサラを演出してくれる。 スパークリングワインや白ワインとも相性が良く、女性もウケ抜群! クラッカーやバゲットに乗せてもおいしいので、おもてなしやホームパーティーでも大活躍間違いなし!

作り方(調理時間:約20分)

① ジャガイモは芯まで火が通るように茹でて熱いうちに皮をむきつぶす。同様に卵も茹でて殻をむき潰す。 ② ニンジンをイチョウ切りしてやわらかく茹でる。エビも殻をむき茹でる。 ③ 茹でたジャガイモを鍋に戻し水分をとばす。バター、レモン汁、塩、コショウで味をつける。 ④ ジャガイモ、ニンジン、エビ、卵、マヨネーズ、明太子を混ぜ合わせて完成。 ※混ぜすぎると粘りがでるので混ぜすぎないこと。

3. 魚肉ソーセージ入りで満足感アップ!

粒マスタードがあとを引くガッツリ系ポテサラ

ポテサラはあくまで”サラダ”、イマイチ食べごたえがない…と思っている人も少なからずいるだろう。 そんな方には、千葉県・市川市にある『ほろよいダイニングちどりあし』の石岡洋祐シェフ考案の「新ジャガとソーセージの“ホックホク”ポテトサラダ」がおすすめ。 ソーセージを加えてガッツリ感が出るようにアレンジした一品で、食べごたえ充分。パンチの中にもまろやかな風味がつくよう、魚肉ソーセージはバターとオリーブオイルで炒めるのがおいしく仕上げるコツだ。 粒マスタードで味にアクセントが加わり、ひと口食べるごとにあとを引くおいしさ。

作り方(調理時間:約10分)

① ゴシゴシ洗って皮を剥いた新ジャガをラップしてレンジ強で約5分ボイルする。竹串を刺して、芯がない事を確認する。芯があったら、プラス1分。 ② 魚肉ソーセージ、キュウリをスライスしておく。キュウリは塩もみをしておく。 ③ フライパンにオリーブオイルをしき、カットバターを入れ、ソーセージを炒める。カリッとするまで炒めるのがおすすめ。 ④ ボウルにボイルした新ジャガの皮を剥いて入れ、ブラックペッパー、炒めたソーセージ、塩もみしたキュウリ、マヨネーズを入れる。アクセントに粒マスタードを入れる。 ⑤ 新ジャガがまだ熱いうちに混ぜ、マッシュポテトにして、出来上がり。(※味が薄かったら、マヨネーズと塩を足す。) ⑥ 仕上げに色付け用のパプリカをふりかけて完成。
ポテサラのベースとなるジャガイモとマヨネーズは、どちらも多くの調味料・具材と相性の良い万能食材であるため、アレンジがしやすい。だからこそ、家で作るなら自分やふるまう相手の好みに合わせてひと工夫したいもの。 まずは今回紹介したプロのレシピを参考に、「老舗の定番」「おもてなし」「ガッツリ」といった、いつもと違うテイストのポテサラからチャレンジ。 コツを掴んでから自分流のアレンジを加えていけば、ポテサラのレパートリーがぐんと広がるはず! 楽しみながらお気に入りのレシピを見つけていこう。
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