エビは加熱しすぎない

エビは加熱しすぎると固くなってしまうので、カラっとほどよく揚げるのがポイント。衣の表面が白っぽくなったらできあがりのサインです。油の温度が低いと火が通るのに時間がかかるので、中温(170~180度)までしっかりと熱してからエビを投入してくださいね。

本格派なら練乳が不可欠!

本格派のエビマヨに欠かせないのが、練乳です。上のレシピでは使いませんでしたが、練乳を加えるとまろやかでコクのある味に仕上げることができます。反対にあっさりと食べたい方は、練乳を入れずに作ってもいいですね。

簡単な作り方も♪ エビマヨの人気レシピ3選

1. 揚げない!エビしゅうまいで作る簡単エビマヨ

Photo by macaroni

料理初心者の方にとっては、エビの下処理などはかなり大変で面倒な作業ですよね。こちらのレシピでは冷凍のエビしゅうまいを使うので、それらの下処理がすべて不要!短時間でささっとできるので、忙しい日にもおすすめですよ。

2. エビマヨワンタン包み揚げ

Photo by macaroni

パッリパリのワンタンの中には、ぷりぷりのエビマヨがたっぷり!お酒もすすむやみつき食感のひと品です。ワンタンの皮がなければ、餃子の皮や春巻きの皮でも代用できますよ。こんな、変わり種レシピもいいですよね。

3. コスパ抜群!鶏むね肉のエビマヨ風

Photo by macaroni

こちらはなんと、エビの代わりに鶏むね肉を使った、お財布にやさしいエビマヨ風のレシピです。こちらを参考に、エビマヨを作る練習をしてもいいですね♪ 何も言わずに食卓に出したら、気づかれないかも……!?

おうちで本格「エビマヨ」を作ってみよう

エビマヨは一見むずかしそうに感じますが、下処理をきちんとおこなえば誰でも簡単に作ることができるメニューです。エビはスーパーで売れられているものでも十分おいしく作れるので、ぜひ挑戦してみましょう。
▼エビマヨの日の献立に悩んだら、こちらのレシピはいかがですか?

編集部のおすすめ