5. 魚焼きグリル使用。香ばしローストビーフ

フライパンを使わず、魚焼きグリルでローストビーフを作るレシピです。片面焼きグリルを使用する場合は、途中で肉を返して両面を焼きましょう。肉にサラダ油を塗ってコーティングしておくひと手間で、しっかり香ばしく焼き上がり、旨味も逃げ出しませんよ。

タレでアレンジ!人気のソースレシピ4選

1. 玉ねぎたっぷり。コク旨グレイビーソース

肉汁、玉ねぎ、バター入りのソースは、贅沢な旨味が絶妙なおいしさです。玉ねぎを肉と一緒に蒸し焼きにし、ソースの材料として使用するのが特徴。玉ねぎの甘さと肉の旨味が含まれているため、深い旨味が出ます。バターと薄力粉でとろみをつけるのもコツです。

2. 大人がよろこぶコク。バルサミコソース

バルサミコ酢で作るコク深いソースは、肉の旨味が詰まっているローストビーフと相性抜群。にんにくの風味とバターのコクが、バルサミコ酢のコクとほどよい酸味を引き立てます。肉を焼いたフライパンに調味料を加え、ひと煮立ちするだけの手軽さもうれしいですね。

3. しょうゆベース。絶品和風ソース

しょうゆ、酢、みりんをベースに作る和風ソースは、老若男女問わず好まれそうですね。すりおろし玉ねぎを入れて煮立たせることで、深い風味と自然な甘みを出すのがポイント。ローストビーフはもちろん、サラダのドレッシングとしても大活躍してくれますよ。

4. さっぱり濃厚。ヨーグルトソース

Photo by macaroni

さっぱりしていながらも濃厚な味わいの、マヨネーズ入りヨーグルトソースも見逃せません。レモン果汁の酸味とにんにくの風味の組合せが、絶妙なアクセントになっているソースです。まろやかな卵とも相性がいいので、卵のせローストビーフ丼におすすめですよ。

お好みの調理法でローストビーフを作りましょう

ローストビーフは肉を焼くだけのシンプルな料理ですが、加熱時間や温度調整によって仕上がりが変わる、奥の深い料理でもあります。ぜひ扱いやすい調理器具を使い、ローストビーフ作りに挑戦してみてください。加熱時間を調整して、お好みの焼き加減に仕上げてみましょう。

※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。

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