7. 至福の味。ほうれん草のバターしょうゆチャーハン

調理時間:15分

イメージにありませんが、ほうれん草はチャーハンの具材にも使えます。子供も大人も大好きなバターしょうゆ味なので、ほうれん草が苦手でもぺろりと食べられるでしょう。ちくわやかまぼこを入れてもおいしいです。

8. がっつり食べたいときに。豚バラ肉のポパイ丼

調理時間:10分

相性抜群の豚バラ肉とほうれん草。豚バラ肉の甘みがほうれん草の旨味は、箸が止まらないおいしさです。簡単に作れるので料理初心者の方にもおすすめ。疲れているときや忙しい日の夜ごはんに活躍させてください。

9. 滋味あふれる。ほうれん草としいたけのみそ汁

調理時間:10分

みそ汁のレパートリーに加えてほしい、うまみあふれるひと品です。ほうれん草もしいたけも火が通りやすいので、忙しい朝の時間でもすぐに食卓に出せます。ほうれん草の苦みやえぐみが広がらないよう、レンジで簡単に下ゆでしましょう。

10. 鮮やかな緑色♪ ほうれん草のチーズポタージュ

調理時間:20分

鮮やかな緑色のスープは食卓を彩ります。粉チーズのコクがほうれん草の旨味をアップさせます。スープにすることで食べやすくなるので、ほうれん草が苦手な方にも食べてほしいひと品。やさしい味わいは、体調が悪いときにもおすすめです。

ほうれん草の下処理方法

ほうれん草にはえぐみがあるので、下処理をしてから調理するのが一般的です。たっぷりの熱湯でゆでることでえぐみを取り除くことができますよ。

少量使う場合や時間がないときにはレンジ加熱済ませることも可能です。レンジ加熱する場合はほうれん草をよく洗ったあと、葉と根元を交互に置いてからラップで包んでからレンジ加熱してください。4束の場合は電子レンジ600Wで1分が目安です。ほうれん草の量や大きさによって、様子を見ながら加熱時間を調整してくださいね。

ほうれん草の保存方法

ほうれん草は乾燥に弱い野菜です。冷蔵庫で保存する場合は、濡らしたキッチンペーパーで束ごと包み、食品用ポリ袋に入れて密閉しましょう。冷蔵庫の野菜室に根元を下にして立てて入れてください。

冷凍で保存する場合はざく切りにしてから密閉できる食品用ポリ袋に入れて空気を抜き、冷凍庫に入れます。下ゆでしてから冷凍保存する場合はしっかり水気を切り、使う分量ごとにラップで包んでから食品用ポリ袋に入れてください。

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