ゆで汁は捨てちゃダメ!ほくほく「栗のゆで方」名人になるコツ

「秋」の味覚の代表格「栗」ですが、栗のゆで方はどうしていますか?栗をゆでる際、下処理は面倒だと思われている方も多いでしょうか。しかし、意外と簡単にできるものです。今回は栗のおいしいゆで方とゆで時間をご紹介。コツをおさえてホクホクです。

基本のゆで方&ゆで時間

お皿に盛られた剥き栗

Photo by koku_koku

おいしいゆで栗を作るポイントは、しっかりと水につけること。水につけると、栗の皮をやわらかくできます。皮をやわらかくしてから、じっくりゆで時間を確保するとホクホクのおいしいゆで栗が作れます。

材料

ボウルに入れられた栗

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・栗
・水……栗がしっかりつかる量
・塩……水の量に対して1%の濃度になる量

栗の下処理の方法

栗を水に浸けておく様子

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たっぷりの水を入れたボールに栗を入れて、半日から一日浸けておきます。浮いてくる栗には虫がついている可能性があります。浮いてきた栗はこの段階で取り除きましょう。

水に浸けている間に中の虫が外に出てくることがあります。出てきた虫も取り除いてくださいね。

栗のゆで方

栗を鍋に入れる様子

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1. ボールにあげて水をきり、鍋に水を入れて栗を入れます。このときの水の分量を忘れないようにしておきましょう。1L入れた水に対して1%の塩を入れます。
栗をゆでる様子

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2. 塩の量は水1Lなら大さじ半分ほどが目安です。中火で火にかけ、沸騰したら弱火に落とし、50分~1時間ほどゆでます。
栗をお湯につけておく

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3. ゆで終わったら、火を止めてそのまま湯を捨てずに半日ほどおいておきます。塩の入った湯に入れておくと塩味が栗にしっかりとなじみます。また、「アク」がぬけ、栗の実がふっくらとします。
ざるにゆでた栗を移す様子

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4. 半日経ったら、栗をザルにあげて完成です。
栗を剥く際は栗の底を切り、包丁の刃を鬼皮と実の間に入れて皮をむきます。もしお子さんと一緒に作業される場合は、栗を半分に切って、スプーンでくり抜く方法もおすすめです。
▼魚焼きグリルでもできる栗の下処理

圧力鍋を使って時短でゆでる場合

1時間ほどかかるゆで時間も圧力鍋を使えば5分~10分で仕上がります。

あらかじめ栗に切込みを入れておき、ひたひたに水を張ったあとで圧をかけます。栗の大きさ、圧力鍋の容量やメーカーなどで時間が変わるので、実際の時間は調整しましょう。このとき、熱いうちに皮をむくと剥きやすくなりますよ。

※やけどをしないよう、くれぐれも注意してください。

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