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ホットプレートで簡単!サムギョプサル基本レシピ
サムギョプサルとは韓国風の焼肉料理のことです。この記事では、豚バラ肉(ブロック)を使う基本的な作り方をご紹介します。豚バラ肉は、少し凍らせると切りやすいですよ。
サムジャンと呼ばれるタレ、長ねぎサラダはピリ辛な味わい。豚バラ肉と一緒にサンチュと包んで食べるとおいしいです!そのほかにも、いろいろな食材と一緒に楽しめるので、ぜひ一度お試しください。
サムギョプサルにおすすめの野菜
サムギョプサルは、焼いた豚バラ肉を葉物野菜に巻いて食べるのが定番ですよね。基本となる野菜は、焼き肉の際に出番の多いサンチュ。レタスでもおいしいので、お好みで代用してみてくださいね!また、大根やきゅうりの千切りを添えると、サムギョプサルをさっぱりと楽しめます。
もちろん白菜キムチやカクテキ、ナムルなどの韓国風の惣菜もよく合いますよ。お好きな具材でサムギョプサルを楽しみましょう。
もちろん白菜キムチやカクテキ、ナムルなどの韓国風の惣菜もよく合いますよ。お好きな具材でサムギョプサルを楽しみましょう。
材料(2人分)
- 豚バラ肉(ブロック) 300g
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サムジャン
- 合わせみそ 大さじ2杯
- コチュジャン 大さじ1/2杯
- しょうが(すりおろし) 小さじ1杯
- にんにく(すりおろし) 小さじ1杯
- ごま油 小さじ2杯
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長ねぎサラダ
- 長ねぎ 2本
- a(長ねぎサラダ)
作り方
1.豚バラ肉を切る
Photo by tumu
豚バラ肉(ブロック)を5mm幅ほどの食べやすい大きさに切ります。より豚バラ肉のやわらかさを味わいたいときは、繊維に沿ってカットするとよいですよ。
2.豚バラ肉を焼く
Photo by tumu
熱したフライパンやホットプレートで、調理油を引かずに豚バラ肉を焼きます。豚バラ肉から脂が出てきます。
3.盛り付ける
Photo by tumu
豚バラ肉の両面を香ばしく焼き上げたら、器に盛り付けましょう。
4.タレ(サムジャン)を作る
Photo by tumu
サムジャンの調味料を、よく混ぜれば完成!調味料は自分好みに調合してくださいね。子どもと一緒に食べる場合は、コチュジャンなしでもOKですよ。
5.長ねぎサラダ(付け合わせ)を作る
Photo by tumu
まずは白髪ねぎを作りましょう。長ねぎを4cm程度の幅に切ります。
Photo by tumu
長ねぎの繊維に沿って、真ん中まで包丁で切りこみを入れます。
Photo by tumu
長ねぎの白い部分を広げ、千切りにします。青い部分はスープに入れたり、刻んでタレの材料にしたりするとよいですよ。
Photo by tumu
千切りにしたねぎを水にさらします。10分ほどで辛味が適度に抜けます。
Photo by tumu
白髪ねぎのを水をよく切ります。ボウルに移し、(a)で和えて完成です。
フライパンorホットプレートは用途に合わせて
豚バラ肉を焼くときは、フライパンやホットプレートをシーンに合わせて使いましょう。家族みんなで食べるときはホットプレートを、できあがったものを食卓に出したい場合はフライパンを選んでくださいね。
フライパンだと洗い物を簡単に済ますことができるので、少人数でサムギョプサルを食べる際に便利です。一方、ホットプレートを使うとイベント感が出ますよ。わいわいと楽しみたいときにおすすめです!
フライパンだと洗い物を簡単に済ますことができるので、少人数でサムギョプサルを食べる際に便利です。一方、ホットプレートを使うとイベント感が出ますよ。わいわいと楽しみたいときにおすすめです!
タレを変えて。サムギョプサルのアレンジレシピ5選
1. 本場の味!塩とごま油のサムギョプサル
サムギョプサルはサムジャン以外に、塩とごま油でシンプルに食べるのも人気です。豚バラ肉や野菜など、素材そのものの味を存分に楽しめますよ。辛さがほしい方は、キムチをのせる量で調整するのがおすすめ。ホットプレートでにんにくを焼くことで、より本格的な味わいに!
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