3. ヨーグルト入り米粉パンケーキ

小麦粉より米粉の方が若干ふくらみは少ないですが、カロリーオフになるなら嬉しいですよね。ヨーグルトの酸味や栄養素もプラスされた、独特な味わいが楽しめます。 実は乳酸菌は、加熱や消化の過程で死滅してしまったとしても、腸内の生きている乳酸菌のエサになるので無意味なことではありません。お腹に優しいパンケーキと言えるでしょう♩

4. あんこと豆乳のもっちり米粉パンケーキ

普通のパンケーキと違って、一風変わった白いパンケーキ。本当にパンケーキなのかと疑ってしまいそうですが、もちもち食感とあんこのコンビは、お団子のようで相性抜群なのです! あんこによって甘さが異なるため、テンサイ糖はお好みに合わせて加えてください。仕上がったものは乾燥しないように、ラップをして保管しましょう!

5. アップルパイ風米粉パンケーキ

アップルパイを作るとなると、冷凍パイシートを用意しなければいけなかったり、オーブンの準備が面倒になってしまったりしますよね。でも、パンケーキだと生地も短時間で用意できるので、とても手軽におやつとして楽しめます◎ バナナ・りんご・シナモンがアーモンドミルクと合わさると、とても香ばしい仕上がりに♩アーモンドミルクがない場合は、メープルシロップやはちみつでも代用できますよ!

米粉パンケーキは離乳食としても使える!

離乳食を始める時に注意すべきなのは、アレルギー反応がでてしまう可能性です。アレルギーは出てみないと分からない部分がありますが、そういった不安を抑えて食べることができるのが米粉パンケーキ! このレシピは、主なアレルゲンである、小麦・乳・卵を使用していません。ご飯もの以外を食べさせたい時には、ぜひ試してみて欲しいレシピです。

離乳食中期から取り入れよう!

米粉は元々「お米」であるため、早い段階から離乳食に取り入れることができます。喉に詰まらせないように、最初のうちは小さくカットしてあげると良いでしょう。慣れてくると、自分で上手く食べられるようになるので、手づかみでも食べられてとても手軽です◎

まとめて作って冷凍保存がおすすめ♩

米粉パンケーキは、ひとつずつラップにくるんで密封したあと、冷凍庫で保存することが可能です。この状態で2週間くらいは保存可能なのですが、少し甘くしたほうが保存性が高くなります! 解凍する時には、自然解凍も可能ですが、軽く電子レンジで温めると効率的でしょう◎

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