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フライパンで簡単!「中華ちまき」のレシピ
調理時間:60分
※もち米の水分を飛ばしたあとの粗熱を取る時間を除きます。
もちもち食感がクセになる中華ちまきのレシピです。フライパンで作れるので、蒸し器は不要!本来は笹の葉などで巻いて作るちまきですが、このレシピではクッキングシートを使用しています。ワックスペーパー、アルミホイルなどで代用可能なので、ぜひ試してみてください。
※もち米の水分を飛ばしたあとの粗熱を取る時間を除きます。
もちもち食感がクセになる中華ちまきのレシピです。フライパンで作れるので、蒸し器は不要!本来は笹の葉などで巻いて作るちまきですが、このレシピではクッキングシートを使用しています。ワックスペーパー、アルミホイルなどで代用可能なので、ぜひ試してみてください。
材料(4〜5人分)
下ごしらえ
・もち米は洗って1時間水に浸け、30分ざるにあげて水気を切ります
・焼豚は1cmの角切りにします
・たけのこの水煮とにんじんは5mmの角切りに、きぬさやは筋を取って斜めに3等分にします
・干ししいたけは水400ccで戻してから、水分を絞って5mmの角切りにします
※戻し汁も使うので、捨てずに取っておいてください
・焼豚は1cmの角切りにします
・たけのこの水煮とにんじんは5mmの角切りに、きぬさやは筋を取って斜めに3等分にします
・干ししいたけは水400ccで戻してから、水分を絞って5mmの角切りにします
※戻し汁も使うので、捨てずに取っておいてください
作り方
1.フライパンで野菜ともち米を炒める

Photo by macaroni
フライパンにごま油を引き、焼豚、干ししいたけ、たけのこ、にんじん、さやえんどうを入れて炒めます。
全体に油が回ったら、もち米を加えてさらに3分ほど炒めます。
全体に油が回ったら、もち米を加えてさらに3分ほど炒めます。
2.調味料と水を入れ、さらに加熱する

Photo by macaroni
1. に調味料と干ししいたけの戻し汁を加えて、混ぜながら水分が完全に飛ぶまで加熱します。
水分がなくなって全体がまとまってきたら、火を止めて粗熱を取ります。
水分がなくなって全体がまとまってきたら、火を止めて粗熱を取ります。
3.クッキングシートでちまきの包み紙を作る

Photo by macaroni
米の粗熱を取っている間に、クッキングシートでちまきの包み紙を作ります。
①クッキングシートを縦40cm横10cmに切り、左の辺を1cm折る
②手前の辺を左の辺に沿って三角に折る
③さらに奥にもうひと折りする
④手前の辺を右の辺に沿って三角に折る
①クッキングシートを縦40cm横10cmに切り、左の辺を1cm折る
②手前の辺を左の辺に沿って三角に折る
③さらに奥にもうひと折りする
④手前の辺を右の辺に沿って三角に折る
4.包み紙に米を入れる

Photo by macaroni
手前の角を下にして手に持ち、折り重なった部分をポケット状に開いたら、米とうずらの卵を詰めます。

Photo by macaroni
溢れない程度にしっかり詰めたら、ポケットの下の角を手前にして置き、先ほどと同様に奥、左、奥の順に三角形に折ります。巻き終わりをすき間に折り込んで完了です。
5.フライパンで蒸す

Photo by macaroni
フライパンに水200cc(分量外)を張って沸騰させたら、水の上にクッキングシートをのせ、ちまきを並べます。フタをして中火で20分蒸したら完成です。
コツ・ポイント
ちまきを蒸す際に敷くクッキングシートは、フライパンより大きいサイズにカットすることで水が入るのを防げます。一度作ったちまきをレンジで温める場合は、破裂する可能性があるので必ずうずらの卵を抜いてから温めるようにしましょう。
【レシピ提供 macaroni】
中華ちまきのおすすめレシピ5選
1. 蒸し器で作る本格中華ちまき
こちらは蒸し器を使った中華ちまきのレシピです。竹の皮を使うと、中華ちまきに風味が付いて本格的なおいしさになります。豚肉やしいたけの旨みもたっぷり染みていて、たけのこの食感がアクセントになっていますよ。見栄えするので、おもてなしにもおすすめです。
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