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食物繊維たっぷり!もち麦の魅力とは?
もち麦とは?
もち麦は大麦の一種。お米にうるち米ともち米があるのと同様、もち性の大麦が「もち麦」。昔からビールや麦茶の材料にも使われています。もち性なので粘りがありモチモチ、プチプチとした食感が人気!
どうやって食べるの?
味だけではなく、手軽に無理なく食べ続けられる点ももち麦の魅力。白米に混ぜて炊飯器で炊くだけで腹持ちの良い、一膳でも満足できるごはんになります。
炊き込みごはんにすれば、モチモチ感がまるでおこわやお赤飯のよう。ゆでて冷凍しておいても好きな時に使えてとても重宝。どんな料理とも合うのでサラダや納豆のトッピングにしたりスープに混ぜたりと常に使えて、欠かせない食材になること間違いなしです。
炊飯器で炊ける!もち麦ごはんの炊き方
もち麦ごはんの炊き方
もち麦の食べ方ですが、まずは白米に混ぜて炊飯器で炊いて食べるのが簡単でおすすめ。白米ともち麦を半々の割合で炊く5割炊きだとポロポロとした食感が強く、慣れていない人には抵抗があるかもしれません。
最初は3割からはじめてみましょう。ふっくらモチモチ。プチプチ感も楽しくきっと好きになれます。
その後、5割を試せばポロポロ感のおかげでしっかり噛むようになれるので、ゆっくり時間をかける食事を楽しめるようにもなれるはず。
3割もち麦ごはん
1. お米を研ぎ少し多めの水に浸したら、もち麦を加えて全体に広がるように軽く混ぜます。もち麦は白米と違って洗わなくて大丈夫です。
2. 麦は水分の吸収が悪いので必ず1時間ほど水に浸してから炊くようにしましょう。
お米の合数に対して加えるもち麦、水の量は以下のようになります。
1. お米1合に対して、もち麦50g、水100g(cc)
2. お米2合に対して、もち麦100g、水200g(cc)
3. お米3合に対して、もち麦150g、水300g(cc)
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