食パンの「一斤」って? カロリーは? 丸ごと一斤レシピも気になる!

食パンの「一斤」という単位をご存知ですか? 普段は「枚」で数えることの多い食パンですが、パン屋さんでは「斤」や「本」で数えることがよくあります。食パンの「一斤」とは? カロリーは? さらに一斤丸ごと使ったレシピもご紹介します。

2019年3月22日 更新

食パンの一斤ってなに?

パン屋さんで「一斤○枚切り」というサイズで売られている食パン。この一斤という単位、何を指しているのかご存知でしょうか。焼きあがったままのサイズのこと? それとも決まった重さやサイズ? パン屋さんで売っている6枚切りは一斤? 半斤?

今回は、知っているようで知らない、食パンの「一斤」についてご説明します!

そもそも「斤」ってどんな単位?

「一斤」という単位に正確な定義はあるのでしょうか? 食パン以外で使われることがあまりない単位ですが、気になりますよね。さっそく調べてみましょう!

中国の重さの単位

「斤」は漢字で書かれているところからも分かるように、元々は中国で使われる質量の単位。数値は時代と地域により多少異なりますが、日本では1斤=16両=160匁(もんめ)とされていたのだとか。当時、1匁は3.75gと定義されていたので、1斤はおよそ600gとして使われていました。

アメリカ・イギリスの食パンひと袋

明治維新以降、日本にイギリス、アメリカから食パンが輸入されるようになりました。その食パンひと袋の重さは約1ポンド(約450g)。中国で使われていた「一斤」の重さは約600gなので、輸入食パンひと袋の約450gと差があります。

しかし、当時の人たちは混同してしまい、輸入食パン約450gを一斤と数えてしまいました。それがそのまま、重さではなく食パンの数え方として定着したようです。
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ちあき

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