いくつ知ってる?「目玉焼き」は焼き方の種類で名前が変わる!

目玉焼きはとってもシンプルなメニューですが、焼き方の種類で名前が変わることをご存知でしたか?超半熟派、両面焼き派、黄身の加減だけでも人によって好みは様々ですよね。今回は簡単ながらも奥の深い目玉焼きの焼き方の基本とコツをご紹介します。

2018年1月13日 更新

卵はフライパンに直接割らない

卵はフライパンに直接落とすと崩れてしまうこともありますよね。卵は衝撃に弱いためフライパンに直接割りいれず、あらかじめ割って別の容器に入れておきましょう。別の容器に用意しておけば、万が一殻が入っても取り除けます。 より綺麗な形で焼き上げたいときには、卵白の水っぽい部分を取り除くことがポイントです。卵は白身と黄身だけではなく、卵の一番周りを覆っている水のような卵白が「水溶性卵白」といい、その内側の卵白が「濃厚卵白」、そして黄身という三構造に分かれているんだとか。水溶性淡白を取り除いておくことで、焦げにくさもアップします。 水溶性淡白の取り除き方はとっても簡単!「すくい網」というおたまを使うと、あっという間に綺麗に白身を分離させることができますよ。

卵はゆっくりフライパンに入れる

卵を容器に割りいれて用意したら、ゆっくりフライパンに入れましょう。なぜゆっくり入れるかというと、黄身は180万個もの小さな卵黄球で構成されています。そしてこの卵黄球は、衝撃に非常に弱く高さ10㎝から落としただけでほとんどつぶれてなくなってしまうのだとか。卵黄球が潰れると加熱したときにゴム状になってしまい、トロリした食感がなくなってしまいます。 この卵黄球の扱いで食感が変わるので、一度ボウルや容器に卵を割り出来るだけフライパンに近い所から卵を入れましょう。

使う油はバターがおすすめ

香ばしさとコクを出すにはバターを入れて焼くのがおすすめです。ですが、バターは焦げやすいため、フライパンは弱火であたためてからゆっくり溶かします。 またバターを使う場合、溶けるまでに時間を要するとフライパンの温度が上がってしまうので、あらかじめ5ミリ程度にカットしたものを用意しておきましょう。

クッキングシートの上で焼くと焦げ付かない

目玉焼きを焦げ付かせないためにも、油やバターをご紹介してきましたが、そのどちらも使わないヘルシーな焼き方がこちら!フライパンの上に、クッキングシートを敷き、その上に卵を割って焼く焼き方です。 この方法を使えば、チーズなどを敷いたりもできます。普通のフライパンにのせるとくっついたり焦げたりしますが、シートの上なら卵ごとスルリと剥がれます。フライパン用フルタイプのシートなら、シートだけ捨てれば洗い物が減るというのもポイント。忙しい朝にぴったりですね!

電子レンジを使った目玉焼きの作り方

電子レンジを使うとクッキングシート同様、油を使わずにスッキリした目玉焼きが作れます。爆発を防ぐために、必ず黄身に穴をあけるようにしましょう。 1. 耐熱容器を水にぬらす 2. 卵をそっと容器に入れる 3. 卵の爆発を防ぐため、黄身を楊枝または串で数カ所刺して穴をあける 4. ラップをして1~4分レンジをかける 耐熱容器から取り出す時のために、あらかじめラップを敷いておくとスルっと取り出せるのでおすすめ。

焼き方の種類を知って目玉焼きの達人に!

目玉焼きの焼き方に細かく種類があるなんて、まず驚きですよね。しかも目玉焼きをおいしく上手に作るコツも、たくさんあるんですね。 ご紹介したほかにも、黄身と白身を分け、白身を先に焼き、その上に取り分けておいた黄身を乗せるという焼き方もあります。 ちなみに、味付けはシンプルに塩コショウでもおいしい目玉焼きですが、塩コショウをふるタイミングは焼きあがってからがおすすめです。早めにふってしまうと、卵の固まる温度が低下し、固い目玉焼きになるだけでなく、卵黄部分に塩をかけると水分が抜けてしまいます。 水分が抜けてしまうことで、白い斑点ができて食感も見た目も美しくなるなるので、白身部分のみにふりかけるの良いですよ。 お弁当に、食卓に、いろいろな焼き方を試してみてください!
▼目玉焼きをさらにおいしく食べよう♩

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