ライター : pomipomi

グルメライター

フタをしても白くならない。目玉焼きのきれいな焼き方とは?

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目玉焼きをきれいに焼くのはなかなか難しいもの。フタをするとどうしても黄身が白くなってしまいますよね。

鮮やかな黄色に仕上げるにはどうすればよいのでしょう?本記事では蒸し焼きにしても黄身が白くならない方法をご紹介しますよ。

手順

1. 黄身にかぶさっている白身を剥がす

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フライパンに油を入れて弱火で熱し、卵を割り入れます。黄身にかぶさっている白身を菜箸で剥がします。

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白いヒモのような「カラザ」の部分をつまむと剥がしやすいですよ。一度に剥がれなければ、何回かに分けておこないましょう。
カラザの記事はこちら▼

2. 水を入れて蒸し焼きにする

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白身が少し固まってきたら、水を少々入れてフタをします。あとは好みの硬さになるまで蒸し焼きにするだけです。

黄身が黄色いままで、おいしそう♪

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ご覧ください。黄身が鮮やかな黄色のままです。

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普通に焼いたもの(左側)と比べると差が歴然。裏技で焼いた目玉焼き(右側)のほうがおいしそうに見えますよね。

「早く火を通したいけれど黄身を白くしたくない」というときにおすすめのライフハック。ぜひやり方をマスターしておいてください。

必殺「白身剥がし」で目玉焼きをワンランクアップ

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ワンランク上の目玉焼きを作りたいなら、必殺「白身剥がし」を試すべし。黄身が白くならず、なんとも理想的なルックスに仕上がりますよ。

むずかしく思えるかもしれませんが、やってみると実は簡単です。気軽に挑戦してみてくださいね。
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