いくつ知ってる?「目玉焼き」は焼き方の種類で名前が変わる!

目玉焼きはとってもシンプルなメニューですが、焼き方の種類で名前が変わることをご存知でしたか?超半熟派、両面焼き派、黄身の加減だけでも人によって好みは様々ですよね。今回は簡単ながらも奥の深い目玉焼きの焼き方の基本とコツをご紹介します。

2018年1月13日 更新

オーバーハード

オーバーハードも両面焼きです。ターンオーバーよりも黄身を固めに焼きます。片面を焼いたらひっくり返し、両面からしっかり焼くのが特徴です。こうすることで黄身に完全に火が入ります。生が苦手な方にはおすすめな焼き方です。こちらもしっかり焼くので、ターンオーバー同様、サンドウィッチやパンにおすすめです。

ベースドエッグ

ベースドエッグは水を入れて片面を蒸し焼きにする焼き方です。日本ではこの焼き方が一般的かもしれませんね。片面を焼き、白身がやや固まり始めたら、お湯または水大さじ1杯を入れフタをします。黄身はお好みの固さで火を入れられるのが嬉しい焼き方ですね。

半熟目玉焼きの上手な焼き方

目玉焼きの作り方はいろいろありますが、中身がトロリとした半熟目玉焼きの上手な焼き方をご紹介します。 1. フライパンを中火で十分温める 2. 油を敷き、弱火におとす 3. 卵を低い位置からそっとフライパンに入れる 4. 白身がうっすら白くなったら蓋をして弱火にし加熱する 5. 蓋をしたまま約2分ででき上がり フライパンを温めたときに余分な油があればキッチンペーパーなどで拭きとって捨てましょう。卵を低い位置からそっとフライパンに入れることによって黄身がつぶれるのを防げますよ。綺麗な形でつくりたい時には優しく入れるのがポイント!水を入れなくても蓋をすることによって蒸し焼きにすることができます。
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蒸し焼きで半熟に焼く方法

蒸して作るタイプは、焦げる心配もほとんどなく、やわらかく仕上がるのでお子様でも食べやすいです。 1. フライパンに入れた卵の白身がうっすら白くなってきたら、お湯大さじ1杯程度を加えて蓋をする。 2. 蓋をしたらすぐに強火にし、火を止め蓋を取らずに1~3分ほど余熱で焼きます。 半熟にしたい場合でも固焼きにしたい場合でも、焦がさずに焼きあがります。半熟目玉焼きがお好みの場合は、黄身の上に白い膜ができれば完成です。固焼きのが好みの場合には、蒸し焼き時間を長くして黄身にしっかり熱を通すとよいですよ。水を入れると早く仕上がるので時間がないときには水を入れるこの方法がおすすめ!

両面焼きのやり方

両面焼きの最大のメリットは「パンに乗せた時に、黄身が垂れて流れてしまわないこと」や「崩れにくい」ことです。 1. フライパンに入れた卵の白身がうっすら白くなってきたら、フライ返しで裏がえす 2. お好みの焼き加減になったら火を止める また、白身のカリッとした香ばしさにあわせて、黄身の固まり具合も調整しやすいのも良いですね。しっかり焼いても良いですし、トロトロにしてもおいしいです。さらに他の焼き方よりも、調理スピードが早いという利点もあります。手早く焼くなら両面焼きがおすすめです。

目玉焼きの焼き方、コツ&テク!

卵は室温に出しておく

卵は使う前に常温に戻しておきましょう。卵は白身が75~78度、黄身が65~70度という低い温度で固まるため、冷蔵庫から取り出した冷えた卵を急激に加熱すると全体にムラができてしまいます。強火にすると焦げやすくなりますから、温度差を無くすために常温に戻しておくと良いとされています。 ちなみにゆで卵を作るときにも同様に、固まる際に卵の表面と内部の温度差に開きがある場合、膨張率の関係でひび割れやすくなります。卵を調理前に常温にしておくのは、こんな理由があったからなんですね!
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