ドライカレーとキーマカレーの違い、言える?違いがわかるレシピ付き!

お店で食べるドライカレーやキーマカレー。その違いは知っていますか?どちらも身近なメニューですが、いざ聞かれるとはっきり答えられない方も多いのでは。今回は、ドライカレーとキーマカレーの違いをご説明します!おいしく作れるレシピもご紹介しますよ。

2018年12月4日 更新

キーマカレーとドライカレーの違いって?

基本は、材料と水分量。一般的に、キーマカレーはエスニック料理店やカレー専門店で見かけることが多く、ドライカレーは喫茶店などで食べることができる身近なメニューです。 ですが、具体的に何がどう違うのかと聞かれると迷ってしまいますよね。今回は、キーマカレーとドライカレーの特徴や違いについて詳しくご紹介します。驚くような発見があるかもしれませんよ。

ドライカレーとは

ドライカレーは、汁気のないカレー全般を指すようで、日本ではカレー風味のチャーハンのこともドライカレーと呼びます。 レストランや喫茶店で見かけるカレーチャーハンやカレーピラフもドライカレーの部類に入るのだそう。使用する材料にも決まりは無く、水分量が少ないものをドライカレーと呼びます。 実は、ドライカレーは日本オリジナルのメニューだそうで、カレーライスのバリエーションの1つと考えて良いでしょう。

キーマカレーとは

一方、インド料理であるキーマカレーは、ひき肉を使用して作っています。料理名である「キーマ」は、ヒンディー語で細切れ肉やひき肉を意味します。大まかに、ひき肉で作るカレー料理のことをキーマカレーと呼んでおり、調理法などの細かい決まりはありません。 インドでは地域や宗教によって、素材や調理法が違います。肉はひつじ、山羊、鶏を使用したものが大半のよう。牛肉や豚肉を使用して作るキーマカレーもありますが、ごくわずかだそう。 素材はひき肉や玉ねぎ、ニンニクなどのスパイスが使われ、ご飯やチャパティと一緒に食べることが多いそうです。

どっちもひき肉カレー、具材に違いは?

キーマカレーはトマト、ナス、じゃがいも、ひよこ豆などの具材とスパイスを組み合わせたものが多いです。これに対し、ドライカレーはひき肉と、主に玉ねぎのみじん切りをよく炒めたものをご飯の上にのせ、カレー粉を使いご飯を炒めるピラフタイプのものが多いです。 どちらも具材に決まりはありませんが、具はキーマカレーよりもドライカレーの方が少ないものが多いそうです。野菜をたっぷり取りたい、カレーだけでは栄養バランスが気になるといった方はキーマカレーの方が良いかもしれませんね。

ちなみにカレーライスはいつから?

大人から子供まで大好きなカレーライス。自宅で作るとオリジナルの味を求め、あれこれ追加してしまう方も多いのではないでしょうか。子供のころから食べているカレーライスですが、日本ではいつ頃から食べられているのでしょうか? カレーは18世紀インドからイギリスに伝わったそうです。明治時代にイギリスから日本へカレーが伝わったという記述が、「西洋料理指南書」にも記されています。ですが、ここに紹介されているカレーの作り方は、今とは大きく違うようです。食材にはカエルや長ネギを使用して作られていたようで、驚きですね。 それ以降、今のカレーの材料であるじゃがいもやニンジン、玉ねぎなどおなじみの食材が北海道などで栽培され、使われるようになりました。そして、リーズナブルなカレー粉が広がり、大正時代に今のようなカレーライスの原型ができたと考えられています

基本的なドライカレーの作り方

アレンジもしやすく、作り置きもしやすいドライカレー。まずは基本のレシピを押さえておきましょう。
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