ミートソース

シンプルなライスコロッケをメインディッシュに格上げしてくれるのが、パスタの定番ミートソースです。市販のミートソースを使っても良いですね。

ミートソースはケチャップやトマトソースにくらべて具だくさんなので、盛り付けにひと工夫。先にミートソースを敷いてからライスコロッケをのせるとおしゃれです。

ホワイトソース

Photo by yucchi

生クリームや牛乳などで作ることが多いホワイトソースは、濃厚な味わいが特徴です。そのため、油で揚げないライスコロッケのソースに使うのがおすすめ。

ソースが固い場合は牛乳を加えてのばし、塩こしょうで味を調えましょう。粗挽き黒こしょうを効かせると、ワインのお供にもってこいです。

余ったライスコロッケは冷凍保存しよう

ライスコロッケはまとめて作って冷凍保存をしておくと便利です。揚げる前のライスコロッケを1個ずつラップで包み、フリーザーバッグに入れて冷凍しましょう。酸化を防ぐため、できるだけ空気が入らないようにフリーザーバッグの口を閉じるのがポイント。この状態で約2週間保存できますよ。

食べるときは凍ったまま揚げるのがベスト

冷凍したライスコロッケは、凍ったまま150~160℃ぐらいの低温で揚げてください。高温で揚げると表面だけが焦げてしまうため注意しましょう。

また、油の温度が下がらないように2、3個ずつ揚げると良いですよ。5~7分ほどかけてじっくり揚げてくださいね。

ごはんが少し余ったらライスコロッケに♪

ライスコロッケは余ったごはんで作ることができます。ケチャップやコンソメを混ぜるオーソドックスなものから、カレーやシチューとあわせるものまでレパートリーが豊富なのもポイント。

具材もベーコンやツナ缶、野菜などアレンジしやすいのでご紹介したレシピをもとに、いろいろなライスコロッケを作ってみてくださいね。

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