11. キャベツとチーズのライスコロッケ

細切りキャベツの食感が楽しいライスコロッケです。キャベツはレンジ加熱するとほどよくしんなりして、ごはんに馴染みやすいですよ。ごはんにチーズも混ぜ込むため、野菜が苦手な子どもも食べやすいのがうれしいですね。

バッター液は卵不要。水溶き小麦粉とパン粉で衣づけするので、節約したいときにも重宝します。

12. アジアンライスコロッケ

洋食のイメージがあるライスコロッケを、オイスターソースやスイートチリソースなどでアジアンテイストに仕上げましょう。えびのぷりぷり食感がアクセント。インドネシアのチリソース「サンバル」の刺激的な辛さがやみつきで、ついつい箸が伸びます。

トムヤムクンペーストで作るソースは、生クリームとマヨネーズでまろやか。ビールやワインと一緒に味わいましょう。

ヘルシー&簡単。揚げないライスコロッケ5選

13. コーン&チーズの揚げないライスコロッケ

コーンを入れると、ほんのり甘いライスコロッケに。ごはんにトマトソースを混ぜ込んだら、とろけるチーズを真ん中に入れてラップで包んで成形します。シンプルな味は、幅広い年代に好まれますよ。

オリーブオイルで炒めたパン粉をまぶすと、サクサクと香ばしく仕上がります。パン粉は焦げないように弱火で炒めましょう。

14. 成形いらずの肉じゃがライスコロッケ

マッシュした肉じゃがにごはんを混ぜ込みます。丸めず耐熱容器に敷き詰めたら、オリーブオイルを絡めたパン粉をかけて、スコップコロッケのように焼き上げましょう。

丸めて揚げるライスコロッケは作る時間がない……という方も、これなら10分で完成です。肉じゃがの具が大きいときは、刻むとごはんにより馴染みますよ。

15. ビーフシチューのライスコロッケ

ビーフシチューの旨みをたっぷり吸ったごはんで作るライスコロッケです。水分が多いと成形しにくいので、ビーフシチューの量にあわせてごはんを加減してくださいね。

バッター液は卵の代わりにマヨネーズを使用。マヨネーズの味は気にならないので、卵がないときや、ライスコロッケを少しだけ作りたいときにおすすめです。揚げ焼きで後片付けが楽なのもポイント。

16. 子どもが喜ぶパンプキン豆腐ライスコロッケ

かぼちゃ入りのライスコロッケは甘みがあり、子どもが喜ぶひと品です。絹豆腐も加えてなめらかな食感も楽しめます。絹豆腐は水切りせずにごはんに混ぜ、ごはんが水分を吸ってから成形してくださいね。

コーン缶やツナ缶を加えてボリュームアップさせてもおいしいですよ。あっさりしているので、こっくりとしたタルタルソースやチーズソースとも好相性です。
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