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自宅でプロの牛肉料理を再現♩
普段の食事からパーティー料理まで、大活躍の牛肉料理。年代性別問わず、お好きな方も多いですよね。しかし、いざ作るとお店のようなできにならず、がっかりしてしまうことも珍しくありません。
テレビ東京の人気番組『ソレダメ』では、いきなりステーキ・山本のハンバーグ・牛カツあおな・ゴウスタンドのプロ直伝テクニックが特集されたようですよ。今回は、家庭料理でもプロの味を再現できる「牛肉料理の新常識」を4選ご紹介します。
1. いきなりステーキ直伝!ステーキの焼き方
まずは牛肉料理の大御所「ステーキ」の新常識からご紹介しましょう!教えてくださったのは、今大人気の立ち食いステーキ店「いきなりステーキ」。外はカリッなかはジューシーな分厚いステーキが、リーズナブルな価格で食べられるところが魅力ですよね。
お店では炭火で一気に焼き上げてレアに仕上げているそうですが、家庭では少々敷居が高いのが難点。今回は社長である一瀬(いちのせ)さん自ら、簡単にできる極意を伝授してくれたようですよ。
肉はこまめに移動して焼く
気になるその方法とは、肉はこまめに移動して焼くということ。ステーキといえば「動かさずに焼く」というイメージが強いですが、実はこれは大きな間違い!お肉によりフライパンの温度が下がってしまうため、常に温度の高い場所に移動させた方がカリッと均一に火が通るのです。
片面にしっかりと色がついたら、ひっくり返して30秒ほど焼くのがベストなのだそう。これだけでおうちのステーキが専門店のような仕上がりになるなんて、ちょっと衝撃ですよね。
余った油でステーキソース
よりおいしく食べるなら、ステーキソースも欠かせません。今回はフライパンに余った油で作る、簡単なステーキソースのレシピも紹介してくださいました。
作り方は、余分な油を切ってから白ワイン・醤油・レモン汁を火にかけ、最後にたっぷりのバターを加えるだけ。さっぱりとしていながらコクのある特製ソースのできあがりです。お肉を焼く際には、スライスしたにんにくを入れるとより香り豊かに仕上がりますよ。
2. 山本のハンバーグ直伝!ふっくらハンバーグ
子どもが大好きなお肉料理といえば「ハンバーグ」も定番ですよね。そんなハンバーグをふっくらジューシーに仕上げる新常識を教えてくれたのは、都内8店舗展開するハンバーグ専門店「山本のハンバーグ」の社長、山本さん。
4つのポイントを守れば、家族があっと驚くような仕上がりも夢ではありません。「今まで食べた中で一番おいしい」と絶賛する人もいるほどの名店の技、ぜひともマスターしておきたいですよね。
ハンバーグのつなぎは食パン
まず最初のポイントは「つなぎに食パンを使う」というところ。一般的には乾燥パン粉を使うことが多いですが、食パンを使うことでよりふっくらボリューミーに仕上がります。使い方は食パンをちぎり、卵・牛乳と混ぜるだけ。これだけで食感もよくなるなんて、目から鱗ですよね。
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