火加減とルウの入れ方がコクを深める

おいしいカレーを作る際には、カレーを作る際の火加減そしてカレーのルウを加えるタイミングが重要なポイントになります。

水を加えたら最後まで弱火で

最初にお鍋の中で具材を炒め、その後お水を加えて煮ていきますが、お水を加えた段階で、強火ではなく弱火もしくは中火で、具材に火を通していきましょう。強火のまま火を通してしまうと煮崩れを起こしてしまったり、具材が固くなってしまうことがあります。しっかりと具材のおいしさ、そしてコクを出すためにも弱火から中火で煮てください。

ルウを入れたら再び弱火

具材に火が通りカレーのルウを加える際には、一度火を止めます。火をつけた状態でルウを加えてしまうとルウが固まってしまうので、舌ざわりも悪くなるでしょう。ジャガイモなどの具材が煮崩れてしまう事を防ぐためにも、一度火を止めてカレーのルウを加えましょう。 またルウを加えた後は再び火をつけますが、ここでもやはり弱火でしばらく煮込んでください。ルウを加える際には、スピーディーに溶かすため、あらかじめカレーのルウを刻んでおくと滑らかなカレーに仕上がりますよ。

入れるタイミングも大切

隠し味として、調味料などを加える際も、お鍋の中に入れるタイミングが大切になります。ニンニクなどは具材を炒める段階から加えていても良いですが、その他の隠し味に関しては基本的にカレーのルウを入れた後に加えましょう。カレーのルウがしっかりと溶けた後に、隠し味を加えることにより味の調節もしやすくなりますね。

「1日寝かす」は嘘!?

カレーは1日寝かしておくとコクが深くなり、おいしくなるとされています。しかし実際にカレーを一晩寝かせてしまうのは少々危険なことなのです。 カレーにはお野菜だけではなく、シーフードやお肉などを使用することも多いでしょう。こういった具材が傷んでしまったり、カレーが冷める間に鍋の中には沢山の雑菌などが繁殖したりするリスクが高いのです。 作りたてのカレーを冷まし、お鍋のまま冷蔵庫に入れるのであれば翌日でも食べることはできますが、常温保存で翌日まで持ち越すことは避けましょう。どうしても翌日まで寝かせたカレーを食べたい際には、朝昼晩と最低でも1日3回、カレーの全体に火を通しましょう。 冷めてしまったカレーを温め直す際、お鍋に火をつけてしばらく放置するだけで鍋底が焦げ付いてしまいます。一部でも焦げ付いてしまうとカレーの風味も損なわれてしまうため、焦げないようにしっかりと木しゃもじなどで混ぜながら火を入れてください。 翌日に食べることを考えて前日から作っておくのであれば、出来上がったカレーは小分け容器などに移し、しっかりと密閉して冷蔵庫で保管しましょう。食べる直前に電子レンジで温めるという方法が、最もおいしく翌日のカレーを食べる方法になりますよ。

隠し味で市販のルウを家庭の味に!

カレーの隠し味はご家庭によって違っているでしょう。複数の隠し味を使用するというご家庭もありますよね。 どんなものをプラスしたらカレーにコクが出るのか、カレーの美味しさがアップするのかを自分なりに研究しみてはいかがでしょうか?「我が家のカレーの隠し味は〇〇...」なんてお友達同士のお話のネタにするのも楽しそうですよ。
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