作り方

1.水と食塩を混ぜる

ボウルの中の水に塩を入れるところ

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ボウルに水と食塩を入れてよく混ぜ食塩水を作ります。塩は完全に溶けなくても大丈夫です。

2.米麹を混ぜる

ボウルの中で食塩水と米麹をスプーンで混ぜている

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食塩水の入ったボウルに米麹を入れてよく混ぜ合わせます。

3.ふた付きの容器に入れ発酵させる

瓶の容器に入れた発酵前の塩麹

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ふた付きのガラス容器に入れ、直射日光が当たらない常温で発酵させます。1日に1回軽く混ぜて7日~10日、ほんのりと甘くなったらできあがりです。

ひと目で分かる!完成までの様子を画像で解説

1日目:変化なし

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保存容器に入れたばかりは水分がたっぷりで、粒が完全に浸っています。これから直射日光が当たらない場所で発酵させていきます。

2日目:麹がふくらんできた

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水分を吸って麹がふくらんできました。水分がなくなり心配しましたが、スプーンで下のほうからすくうようにかき混ぜたら全体的にしっとりとしました。

3日目:麹が白っぽくなってきた

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パサつきがなくなり粒が白っぽくなってきました。下のほうに水分がたまっていたので上下を入れ替えるようによくかき混ぜます。

4日目:麹がねっとりとしてきた

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少しねっとりとした見た目になりました。少し量が減ってきたようにも見えます。しっかりと発酵しているようです。

5日目:水分が出てきた

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黄色っぽい色のついた水分が出てきました。分離していますね。スプーンでかき混ぜると分離はなくなり全体的にクリーム色になりました。

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