目次
【鶏もも肉】塩麹の使い方
鶏もも肉は塩麹に漬けてから30分以上置くとよいでしょう。十分漬け込んだもも肉は、その他の調味料を加えなくてもおいしくいただけます。
【豚肉】塩麹の使い方
豚肉は両面に塩麹を塗っておくとしっかりと味がしみ込みます。分厚い肉は2時間以上、時間があれば一晩漬けると驚く程柔らかくなり、よりおいしく仕上がります。生姜焼きの場合は、醤油やみりんの代わりに塩麹を使用します。十分に味がつきながらも、さっぱりと仕上がります。
【牛肉】塩麹の使い方
牛肉に塩麹を使う場合は、牛肉の両面に塩麹をたっぷりぬり込み、冷蔵庫で30分以上置きます。調理する前に、余分な塩麹はふきとると焦げにくくなります。
【魚】塩麹の使い方
魚介類には、素材の両面にまんべんなく塩麹をぬり、冷蔵庫で30分程寝かせます。冷蔵庫から取り出したら、塩麹をペーパータオルなどで拭き取って調理に使います。塩麹を拭き取らずに焼くと、焦げやすくなるので注意してくださいね。
【野菜】塩麹使い方
野菜も塩麹と、とても相性がよいのです!野菜が持っているデンプン質が塩麹によってブドウ糖に分解されるため、甘みが増します。また、短時間で野菜を発酵させられるので、おいしい漬け物も簡単。
野菜炒めには、塩の代わりに塩麹を使うだけで、おいしいひと品が完成。塩麹の野菜炒めは、普段のお塩を使った時よりもマイルドな仕上がりになりますよ。少量の調味料で済むため、塩分や糖分を制限している方、ダイエット中の方にもおすすめです。
【卵】塩麹の使い方
最後に、卵に塩麹を取り入れる際のポイントをご紹介します。
ゆで卵に塩麹を塗ったら数日冷蔵庫へ入れておきます。塩麹がしみ込んだゆで卵は、マヨネーズや塩コショウをつけなくても、そのままでおいしいですよ。
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