13. リキュール入りマンゴープリン【簡単レベル☆☆】

マンゴーリキュールがふわっと香る、少し大人のマンゴープリン。トッピングにクコの実をのせれば、高級中華料理店のデザートのように、本格的なひと品になりますよ。完熟マンゴーを使い、濃厚な甘さを楽しみましょう。

14. マンゴーパンナコッタ【簡単レベル☆☆☆】

マンゴープリンとパンナコッタを一度に味わえる、とても贅沢なプリンです。斜めの層を作りたい場合は、ゼラチンを使いましょう。アガーを使うと、容器を斜めにしても液体が滑って、平らになってしまいます。

15. 混ぜるだけの濃厚マンゴープリン【簡単レベル☆】

マンゴーのフルーティーな甘さと、生クリームの濃厚なコクが良く合います。フードプロセッサーにかけても、マンゴーが滑らかなピューレ状にならない場合は、缶に入っているシロップを少し加えると混ざりやすくなりますよ。

16. 材料3つのシンプルマンゴープリン【簡単レベル☆】

マンゴージュース、バニラアイス、ゼラチンだけで作るマンゴープリンです。マンゴージュースは果汁100%のものを選ぶと、本格的な味わいに仕上がりますよ。お好みでエバミルクやマンゴー果肉をトッピングしてくださいね。

17. 牛乳入りとろとろマンゴープリン【簡単レベル☆☆】

ドライマンゴーは水や牛乳に浸すと、水分を吸って、果肉感が復活します。牛乳に漬けてひと晩寝かせたドライマンゴーを、フードプロセッサーで撹拌すれば、フルーティーなピューレに大変身。ドライマンゴーが余っていたら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

マンゴーの栄養やカロリー

Photo by macaroni

マンゴーは、ビタミンA、C、E、葉酸などが豊富で、抗酸化作用が高く、お肌にうれしい効果が期待できます。食物繊維も豊富に含まれており、腸内環境を整えるはたらきも。カリウムも豊富なので、血圧が気になる方にも役立ちます。

また、生のマンゴーは100gあたり68kcalでりんごやキウイフルーツよりもカロリーが高め。フルーツのなかでは高カロリーなマンゴーは、糖質も高いので、食べ過ぎには注意が必要です。適切な量と、食材の組み合わせ、食べる時間などに気をつけて、デザートを楽しんでくださいね。(※1,2.3)

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