目次
13. 食べごたえ満点。和風スープパスタ
根菜や豆、春菊に鶏ひき肉の旨みが染み渡り、絶品です。野菜は小さめにカットするとショートパスタとの一体感が味わえます。春菊は、甘みのある玉ねぎや豆などと一緒に煮込むので、苦みが消えて小さなお子さんもモリモリ食べてくれますよ。
14. 納豆入り。春菊しらすパスタ
時間がなくてもしっかり食事を摂りたいときにおすすめのレシピです。春菊はパスタと同じ鍋でゆでるため時短になるうえ、納豆のたれを活用することで調味料をほぼ使いません。納豆のねばねばとしらすの相性は抜群。春菊で彩りがよく目でも楽しめます。
15. 旨みたっぷり。カニ風味かまぼこと春菊の和風パスタ
カニ風味かまぼこの赤と春菊の緑が鮮やかなパスタ。オイルサーディンの油は、パスタに使うと無駄なく活用できますよ。旨みの強い油で春菊を炒めると、旨みがゆき渡りワンランク上の味わいに。だししょうゆで和風に仕上げましょう。レシピでは春菊をパスタと一緒にゆでますが、ゆでずに炒めてもOKです。
春菊の選び方、保存方法
春菊は独特の香りと苦みがあるので、好き嫌いがある方が多いかもしれませんね。旬を迎える11月～3月は、春菊の葉や茎がやわらかく、パスタにおすすめですよ。まずは、おいしい春菊の見分け方や保存方法をご紹介しましょう。
おいしい春菊の選び方
おいしい春菊を選ぶときは、以下のポイントをチェックしましょう。
葉がみずみずしく、ピンと張っているものは新鮮です。古くなった春菊は、葉が黄色く変色したり乾燥したりしているため、避けてくださいね。全体の緑色が濃いものを選ぶのもポイントです。
また、春菊の葉にはギザギザの切れ込みが入っています。切れ込みが浅いものは苦みがマイルドで、切れ込みが深いものは苦みが強いですよ。
なお、茎も要チェック。茎が太すぎるものは硬いことがあるため、できるだけ細いものを選ぶのがおすすめです。
葉がみずみずしく、ピンと張っているものは新鮮です。古くなった春菊は、葉が黄色く変色したり乾燥したりしているため、避けてくださいね。全体の緑色が濃いものを選ぶのもポイントです。
また、春菊の葉にはギザギザの切れ込みが入っています。切れ込みが浅いものは苦みがマイルドで、切れ込みが深いものは苦みが強いですよ。
なお、茎も要チェック。茎が太すぎるものは硬いことがあるため、できるだけ細いものを選ぶのがおすすめです。
保存方法は？
春菊は乾燥に弱い野菜です。全体を新聞紙やキッチンペーパーで包んだら、保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存してください。立てて保存すると日持ちしやすいです。
また、春菊は冷凍保存可能。さっと塩ゆでして冷水で粗熱をとったら、小分けにしてラップに包みます。フリーザーバッグに入れて口を閉じたら冷凍庫へ。自然解凍して和え物やお浸しにしたり、凍ったまま汁物の具材に使ったりできます。
また、春菊は冷凍保存可能。さっと塩ゆでして冷水で粗熱をとったら、小分けにしてラップに包みます。フリーザーバッグに入れて口を閉じたら冷凍庫へ。自然解凍して和え物やお浸しにしたり、凍ったまま汁物の具材に使ったりできます。
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