大根のからい部分ってどこ?使い分けレシピでおいしく食べ切る!

食卓に登場する機会も多い大根ですが、ちょっとからいのが苦手な方もいますよね?大根がからい理由は、食べる部位によることも多いんです。季節によっても辛味は異なりますので、食べ方や食べる部分によって、大根をもっとおいしく食べることができますよ!

2018年1月31日 更新

おろし器の選び方

辛くない大根おろしを作るのであれば、昔ながらのおろし金を使いましょう。スピーディーにできるからといってプラスチック製のおろし器などを使ってしまうと、辛みが強くなってしまいます。

これはどうしてなのかというと、大根おろしを作る際に発生する酵素によるものです。酸素がたくさん発生する方が辛味成分が弱くなります。昔ながらのおろし金の場合には大根おろしを作る過程の中で、大根の繊維が崩れ、たくさんの酵素が生まれています。

しかしプラスチック製のおろし器を使ってしまうと酵素がたくさん発生することがなく、辛み成分を抑えられないままになってしまうのです。

ゆっくりおろす

大根おろしを作る時に急いでおろししまうと辛み成分が多くなり、とても辛い大根おろしになってしまいます。これは一気に大根への衝撃を与えることになってしまうため、大根が身を守るために辛味成分であるイソチオシアネートをたくさん出してしまうことが理由です。ゆっくりと円を書くようにしながら、大根おろしを作りましょう。

おろす角度

大根は繊維がとても豊富な野菜。大根おろしを作る際に、おろし器に対し大根を垂直に立ててしまうと繊維をザクザクと切り刻むような形となり、辛味成分が増えてしまいます。大根おろしを作る際にはおろし器に対して大根を45度程度に傾けてすりおろしましょう。

レモンやお酢を振る

大根おろしにレモン汁やお酢をごく少量ふりかけることによって、辛み成分を緩和させることができます。とても辛い大根おろしができてしまったと思った場合には、こちらの方法で辛みを和らげましょう。

しばらく放置

大根おろしを作った際に発生する辛味成分、イソチオシアネートは揮発性の物質になります。30分から1時間程度放置しておくと辛み成分が揮発して辛さも和らぎます。

しかし、放置し過ぎてしまうと大根おろしの水分が抜けてしまい、パサパサの状態になってしまうことがありますので注意してください。しばらく放置する場合にはラップなどを掛けず30分から1時間程度放置しましょう。

もう辛くない!大根サラダレシピ

大根は先端部分が最も辛いので、葉に近い部分を使っておいしい大根サラダを作りましょう。
上部の方であれば、生の状態でサラダとして食べても食べやすいですよ。
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ちあき

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