賞味期限を過ぎた水はどうなる?

賞味期限を過ぎてしまったペットボトルの水は、わずかずつですが中のお水が蒸発していきます。また、高温の場所にペットボトルを置いておくと、徐々に容器の形が変化し、凹んでしまうことも。 未開封の状態であっても、長期間放置したペットボトルの中の水には外部のにおいがついてしまうことがあります。見た目には変化がないように見えますが、ペットボトルは気体を通してしまう性質がありますから、少しずつ中のお水にも影響を与えてしまうんですよ。

水を保存する際のポイント

未開封の場合

温度の影響が少なく、湿度の低い場所を選びましょう。温度が高いと容器が変形する原因になります。また、においの強いものと一緒に保存することを避け、におい移りしない環境での収納がおすすめです。

開封後の保存

ペットボトルに記載されている賞味期限は未開封の状態が基本。開封してしまった場合は、賞味期限以内でも保存の方法には注意してください。開封後のお水を常温で保存する場合、保存期間の目安は、実は丸1日程度しかありません。冷蔵庫で保存する場合も、1週間以内には使うようにしてくださいね。

非常時用の水の準備の仕方

非常時のために保存しておくお水は1人当たり何本くらい用意しておけばよいか知っていますか?日々何気なく使っているお水ですが、飲料水やお料理の際に使うだけでなく、生活の中ではいろいろなシーンで必要ですよね。最低でも1人当たり1日3リットルのお水を準備しておくのがよいでしょう。 震災などが起きてしまった際は、基本的なライフラインがストップしてしまう可能性が高く、普段使うシーンのお水を自分たちで全て用意しなくてはなりません。家族が多い方は、余裕を持って備えておくのがよいでしょう。

賞味期限を管理して無駄なく活用

非常時用に向けてたくさんの水を保存しておくのはよいことですが、賞味期限をうっかり忘れてしまうこともあるでしょう。開封しなければ腐ることはありませんが、劣化が進む前に、賞味期限が近くなったものは、お料理や飲料水として早めに使いましょう。 もし賞味期限が過ぎてしまい、口にするのがためらわれる場合には、下記のようなシーンで活用できますよ。 ・お風呂に使う ・洗濯に使う ・植物の水やりに使う ・掃除の際の水拭きに使う
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