主食からおやつまで。常備したいおすすめ非常食ガイド

大地震や火山噴火、自然災害はある日突然、予期せぬタイミングでやってくるものです。そこで今回は、あると助かるお菓子や缶詰、レトルト食品のおすすめ商品や、その保存方法までを事細かにご紹介したいと思います。備えあれば憂い無し!参考にしてください。

非常食の備えは万全?

みなさんは、地震や台風などの災害に備えた「非常食」の準備は万全ですか?

2011年に起きた東日本大震災以降、防犯意識が高まりさまざまな非常食が新たに開発されています。大きな地震や異常気象による落雷や竜巻など、いつどこで自分の身に危険が降りかかるか分かりません。

今回はもしものために備えておきたい、そして備蓄しておくと便利な「おすすめの非常食」をご紹介します。また、保存方法や上手な備蓄方法も合わせてお伝えするので、まだ用意していないかたはリストアップしながら、すでに用意している方は準備し忘れがないか確認しながら見てみてくださいね。

非常食の種類

ひとくくりに「非常食」と言っても温め不要のレトルト類や乾パンや、調理が必要なインスタントラーメンやスープ、缶切りなしでも開けられる缶詰など、さまざまな種類が販売されています。

ライフラインが断たれた慣れない環境における避難所生活では、精神的・肉体的な疲労が計り知れません。すぐにエネルギーに変わる、米やパンなどの高カロリーのものを揃えておくといいと思います。

非常食の選び方

「非常食」を選ぶとき、みなさんは何を基準に選んでいますか?買い揃える前に、おさえておくと役立つ3つのポイントをお教えします。ぜひ、参考にしながら備蓄を進めてくださいね。

まずひとつ目は、使いきりサイズのものを選ぶことです。電気やガス、水道は遮断されてしうので、当然冷蔵庫は使えません。特に夏は食べ残しは匂いのもととなり、保管場所を確保できないからです。

そしてふたつ目は、自分や家族の好きなものを選びましょう。災害が起こると不安や疲れでストレスが溜まってしまいます。少しでも幸せを感じられる、好みのものを準備しておくといいですよ。

最後みっつ目は、かさばらず軽いものを選ぶことです。防災バッグにたくさんのご飯を入れて移動するわけですから、重いものは避け軽量かつ小さいものを選ぶようにしましょう。

何日分準備しておけばいい?

では「非常食」は何日分用意しておくべきなのでしょうか。災害が発生したとき、すぐに支援物資が届かないことも十分に考えられます。被害の状況にもよりますが、電気やガス、水道などのライフラインが復旧するまでは最低3日は要することも。

つまり、少なくともひとりあたり3日分プラス1日、合計4日分(1日3食)の非常食を準備しておく必要があります。冒頭でもお話しましたが、先行きの見えない避難所生活は精神的・肉体的な疲労との戦いです。食べてすぐにエネルギーとなり、少しでも疲れを和らげる働きがある高カロリーのものを準備しておくようにしましょう。

それではこれから、おすすめの非常食12種類を主食、おかず、おやつなどのジャンル別でご紹介していきます。

おすすめ非常食・主食編

災害時は電気やガスがストップしている可能性が高いので、調理する手間いらずですぐに食べられるものを多く揃えておくことが大切です。

おかゆ

消化のいいおかゆが、疲れきった体にやさしく染み渡ります。疲労を回復する効果のあるカリウムを豊富に含む大豆、それから鉄分の働きによって貧血を防ぐひじきが入った、栄養価の高いおかゆです。あたためず、パックを開けてそのまま食べられます。

アルファ米

アルファ米とは、1度炊いたご飯を乾燥させたお米。お湯または水を注ぐだけで食べられるアルファ米は、長期保存ができる非常食なんですよ。日本人になじみの深い白米以外にも、チキンライスや松茸ごはん、五目ごはんなど豊富な味のバリエーションを楽しめます。

ヌードル

ラーメン6食とわかめうどん6食、計12食分が入ったボリューム満点のセットです。こちらはお湯が必要なのですが、体をあたため避難所生活による疲れを和らげてくれます。1セットあると、とても便利な非常食です。

パンの缶詰

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