6. 高菜としらすの和風チャーハン

塩気が強い高菜漬けとしらすのチャーハンは、少ない調味料で作れるのがポイント。香ばしさをプラスするために、しょうゆをさっとかけて仕上げましょう。みじん切りの高菜漬けがあれば、包丁不要なのもうれしいですね。10分あれば完成するスピードチャーハンは、覚えておくと便利です。

7. シンプルな材料でプロ級チャーハン

にんにくしょうゆの香り豊かなチャーハンです。レシピでは行者にんにくしょうゆを使いますが、普通のにんにくしょうゆで代用できますよ。焼き塩鮭との相性も抜群で、もりもり食べたくなります。しょうゆを加えたら、少し焦がすのがポイント。お店のような本格的なチャーハンを味わってみては?

8. 鶏ガラスープの素入りレタスチャーハン

レタスのシャキシャキがおいしいチャーハン。レタスは包丁で切るよりも、手でちぎったほうが食感を楽しめます。味付けは、オイスターソースや鶏ガラスープの素で簡単に。粗挽き黒こしょうがアクセントで、やみつきのおいしさです。野菜が苦手なお子さんも、しっかり味のチャーハンなら食べやすいですよ。

9. チャーシュー入り黄金チャーハン

チャーシューの旨みを味わうチャーハンはいかがでしょうか?しょうゆや旨み調味料で風味をアップさせます。調味料の代わりにチャーシューのたれを使ってもOK。甘辛い味付けは、幅広い年代に好まれます。休日のランチに作れば、喜ばれること間違いなしですよ。

10. Wソースの本格そばめし風チャーハン

焼きそばのソースを味付けに使う、ユニークなチャーハンです。ウスターソースも加えるため、がっつり味に。そばめし風の味わいは、お酒のシメにも良いですね。むきえびの代わりに豚こま肉やひき肉を入れたり、ニラやピーマンで具だくさんにしたりするのもおいしいですよ。

チャーハン七変化の術で料理の腕が上がる!

チャーハンは家庭料理の定番でありながら、上手に作れないと感じている人は多いのでは?ごはんと調味料をあらかじめ混ぜておいたり、油脂を変えたりするひと手間で、ワンランクアップさせることができます。

味付けがマンネリ化してしまうときは、中華調味料やコンソメを活用するのがおすすめ。ご紹介したレシピを参考に、ぜひパラパラ絶品チャーハンを作ってみてくださいね。

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