1. 冷やしてからカットする

玉ねぎを切る前に1時間程度、冷蔵庫に入れて冷やしておくとよいですよ。玉ねぎに含まれる硫化アリルという成分の揮発を防ぐことで、目の痛みを防げます。また水につけておくのも有効です。

2. 短時間でカットする

アナログですが、なるべく短時間でカットすればその分目の痛みは防げます。そのために、よく研いだ包丁を使うのがおすすめですよ。

3. 電子レンジで加熱してからカットする

20秒ほど加熱すると、硫化アリルが蒸発し、その後カットするときに目の痛みを防げます。

みじん切り器を使ってもっと楽チン

ちゃんとみじん切りにしたいけれど、やっぱりもっと楽にすませたい場合はみじん切りにできるキッチンアイテムを使ってみましょう。

ITEM

【動画あり】8秒でみじん切りができる! ぶんぶんチョッパー ふたも洗える スライサー みじん切り 手動 フードプロセッサ

¥1,480

※2018年7月13日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
フードプロセッサーがあれば、短時間できれいなみじん切りができますが、こちらは電源がなくてもみじん切りが作れるので便利ですよ。適当な大きさにカットした玉ねぎを入れたらレバーをぶんぶんとひっぱるだけ。スライサーを使うと手を切ってしまうこともありますが、その心配もありません。

冷凍保存も便利

まとめてみじん切りにした玉ねぎを保存する場合は、冷凍がおすすめです。使いたい時にさっと使えて、時短に繋がりますよ。 密閉できる保存用袋にみじん切りの玉ねぎを平らに入れて、急速冷凍しましょう。使う分量が決まっていれば、その分ずつ小分けにしておくと、なお便利です。製氷機を使って小分けに冷凍したものを、密閉できる容器や袋に移し替えて保存しておくのもひとつのアイデア。 保存期間の目安はおよそ3週間です。

電子レンジで簡単!飴色玉ねぎ

上手にみじん切りにした玉ねぎを簡単に飴色玉ねぎにする方法をご紹介します!腕が疲れるほどヘラを使わずに済みますよ!

編集部のおすすめ