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玉ねぎのみじん切りの常識を覆した!
さまざまな料理で、幅広く活用できる「玉ねぎのみじん切り」。しかし、時間はかかるし、めんどくさい、涙が出るのが嫌だ……などの理由から気が進まないことが多いのではないでしょうか?
そんな方に朗報です。今回ご紹介するのは、楽しくてついついやりたくなってしまう「みじん切り」の方法。SNSで紹介され、注目を集めているんです!では一体どのような「玉ねぎのみじん切り」なのか、ご紹介したいと思います。
きっかけは「ロンドン駐在女子」さんのツイート
こちらが話題の「ロンドン駐在女子」さんのツイートです。ロンドンに単身赴任している方のようで、外国での暮らしや、日々のできごとなど、幅広くツイートされています。うわさの「モロッコ流、玉ねぎのみじん切り」のやり方をツイートしてから、ますます注目を集めているようです。
「モロッコ流玉ねぎのみじん切り」のやり方
こちらの方法、簡単なだけではなくて、涙が出ることもない、とっても便利な切り方なんです。繊維方向に沿って切っているため、玉ねぎの細胞が壊れにくく、涙が出にくいそうですよ。簡単ですし、試す価値ありですよね。これならめんどうに思っていた、玉ねぎのみじん切りも楽しくなりそう!
切り方の手順
1. 玉ねぎの皮をむいて、縦に切らず真ん中で平行に切る。
2. 広い面積のほうを上にして持ち、縦にナイフを入れるようにまんべんなくザクザクと刺すように切り込みを入れる。
3. 輪切りの流れにそって、りんごをむくように表面を削る。
4. きれいな細かいみじん切りのできあがり。
※詳しくは上記のtwitterリンクの動画をご覧ください。
日本の玉ねぎのみじん切りとの違い
日本の玉ねぎのみじん切りではまな板を使うのが常識ですよね。しかし、まな板を使う国はあまりないそうで、日本は他国からしてみれば、かなり多くの頻度でまな板を使っているのだとか。たしかにまな板を使うと洗い物も増えますし、できるだけ使わないというのが合理的なのかもしれません。
時間も手間もかかる日本のみじん切りよりも、モロッコ流のほうが調理に向いているということがわかりますね。
「モロッコ流玉ねぎのみじん切り」の評判
SNSを見てみると、とにかく驚き、感心する方が多数いるようでした。「簡単すぎ!」「洗い物が少なくなって助かる」、「めんどうで避けていたハンバーグもこれなら作れそう!」といった声があがっていました。ついついハマってしまい必要以上にみじん切りをしてしまうこともあるそうですよ。料理や、包丁使いが苦手な方でも、簡単にできるのがうれしいですね。
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