スライスした場合

スライスした場合は、水に浸けて冷蔵庫で保存しましょう。みじん切りにしたものはその日のうちに使ってしまうか、どうしても使い切れなかったときは炒めてから冷凍保存するのがベストです。

炒めた新玉ねぎも保存できる!

炒めたものは冷凍保存ができます。冷凍だと長期保存が可能になるだけでなく、料理の時短にもなるのでおすすめです。 スライスした新玉ねぎを軽く炒める、あるいはあめ色になるまで炒めてあめ色玉ねぎにしてから冷凍します。どちらもジッパー付き保存袋へ薄く延ばしながら入れたり、1回分ずつラップでくるみ冷凍保存しましょう。

長持ちする新玉ねぎの見分け方は?

身と皮の間に隙間がない

新玉ねぎは何といっても鮮度が命です。身と皮の間に隙間がなく色が良いものを選びましょう。表面の皮が乾いていて艶があるものが新鮮な証拠だそう。傷があったり、皮がぐにゃっとやわらかくなってしまってるものは、中身がダメになってしまってる可能性があるので要注意。

形がまるく重たいもの

形は丸いものがよいです。楕円の形をしていると収穫時期が悪く熟している可能性があるので早く傷んでしまうかもしれません。

実際に手に取って重さを確認しましょう。たっぷりの水分を含んでいるものがみずみずしく良いものですから、ずっしりと重たいものを選びましょう。

上部を押して固いもの

新玉ねぎは上部がやわらかいと既に傷んできている証拠ですので、軽く押して確認してみましょう。上部を触ってみて固く、きれいな色をしているものを選ぶようにしましょう。

編集部のおすすめ