ライター : pomipomi

webライター / 料理研究家

野菜のプロ直伝。新玉ねぎの上手な選び方

みずみずしくてやわらかく、辛みの少ない新玉ねぎ。おいしいけれどやや傷みやすいため、切ってみたら「中が茶色い……」なんてことたまにありますよね。

青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)さんのX(旧Twitter)によると、玉ねぎは頭が乾いていて固いものを選ぶとよいのだとか。ハズレを引く確率が減るのだそうです。

SNSには「知らなかった」「参考になる」「これからは頭をチェックする」とのコメントが続々。反響の声が多々寄せられていますよ。

頭が乾いていて固いものを選ぶべし

Photo by pomipomi

みずみずしさとやわらかさが持ち味の新玉ねぎ。頭が乾いているものや固いものは、避けたほうがよいのかと思っていました。

まさか逆だったとは衝撃……。今まで高確率で中が傷んでいたのは、選び方を間違えていたからなのですね。

見事ハズレを回避。中が傷んでない!

Photo by pomipomi

頭が乾いていて固めの玉ねぎを購入してきました。半分にカットしてみると……、中までちゃんときれい!

テツさんの教え通りに選べば、今後もハズレを引かずに済みそうです。もっと早く知りたかった……。

選び方のコツをつかめばもう失敗知らず

Photo by pomipomi

玉ねぎの頭をチェックするだけで、ハズレを回避しやすくなるとは驚き。もちろん、店頭で必要以上に触るのは避けるようにしましょう。

今まで選び方を間違えていた人は、次回からぜひご紹介した方法を取り入れてみてください。「中が傷んでいてショック……」なんてことをなくせることでしょう。
おすすめの記事はこちら▼
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ