焼き方と味付けの比率がポイント!おいしい卵焼きの作り方を試そう

誰もが一度は食べたことがあるおかずの定番「卵焼き」。今回は、おいしい卵焼きの作り方をご紹介します。ただの卵焼きと思われがちですが、焼き方や味付けの比率にもコツがあるんですよ!お弁当や朝食などで卵焼きを作る際は、ぜひ試してみてくださいね。

シンプルだからこそ難しい卵焼きの作り方

いきなりですが、皆さんはお弁当のおかずといえば何を思い浮かべますか?から揚げ、ウインナー、ハンバーグ……いろいろありますが、全世代で共通のおかずと言えば「卵焼き」ですよね!お弁当以外にも、さまざまな料理のおかずとして登場する「卵焼き」。

しかし卵焼きを作ったことのある方なら分かると思いますが、表面が焦げてしまったり、ぺちゃんこに潰れてしまったりと、意外とうまく作れないんですよね。今回はそんな卵焼きのおいしい作り方や味付けのコツなどご紹介します。

焼く前にもポイントが!味付けや混ぜ方のポイント

綺麗に作りやすいのは「だし巻き」

卵焼きの味付けは、昔から"甘い派"と"しょっぱい派"に分かれますよね。甘い卵焼きもおやつのようでとてもおいしいのですが、たっぷりのお砂糖をいれるため、焦げやすいのが特徴です。

ですので、本当に見た目からムラのないきれいな卵焼きを作りたいのならば、ダシの香りが楽しめる"しょっぱい派"の卵焼きがおすすめ。今回はこちらの味付けについて詳しく説明していきますよ。なんでも、多くのプロが実践しているという、卵焼きを味付けする際の黄金比率が存在するのだとか。
それは、卵(Mサイズ)3個に対してダシ汁80mlという比率。ほかに味付けをしたい方は、しょう油や塩、砂糖を調節しながらお好みの分量で加えてください。この比率で卵焼きを作ると驚くほどにふっくらジューシーに仕上がり、食べたときにダシがじゅわっと出てくるのだそう。考えただけでわくわくしますね!

卵の混ぜ方にも注意点が!

卵をボウルに割り入れる瞬間の画像

Photo by Shutterstock

ボウルに材料を入れたら混ぜるのが基本ですが、焦らずここでポイント。それは卵を「混ぜすぎない」こと。白身が気泡を中にとどめる役割を果たしてくれるので、ふんわりとした卵焼きに仕上がりますよ。

混ぜるコツは、箸先を回転させるようにすくいながら混ぜるのがポイント!泡立て器で混ぜてしまうと、混ざりすぎて泡立ってしまう可能性もあるので、道具は箸がベストです。

焼き方にもコツがある!おいしい卵焼きの作り方

焦げを恐れず強火で焼く

「焦げてしまわないように……」と、いつも弱火で作っていませんか?焦げることが怖いのは分かりますが、おいしい卵焼きを作りたいのであれば最初は強火にしましょう。

油を均等に引いたフライパンや卵焼き器を、きちんと高温にすることで、流した卵液にたくさんの気泡が生まれるそうです。

フライパンや卵焼き器が温まったかどうかの見極め方は、箸先に卵液をつけてフライパンや卵焼き器に落としてみてください。ジューッと音がするくらいがちょうどいい温度だとされています。

流し込む卵の量はたっぷりと!

卵はあまり細かく分けて流し入れると、厚みがなく薄い卵焼きになってしまいます。ですので卵は、3回に分けて作りましょう。初心者の方は、おたまを使うとやりやすいですよ。
1回目はおたま1杯分の卵を流し入れ、大きな気泡だけを潰していきます。表面がドロドロとしてきたら奥から手前に向かって三つ折りにし、奥に寄せて空いた部分に油を引きます。

2回目はおたま2杯分の卵を入れ、1回目と同じように畳みます。

3回目は残りの卵をすべて流し入れ、畳んだあとにヘラで軽く上と横から押さえつけて形を整えます。中まで火を通らせ、かつ焦げないよう、火の強さを調節しながら行ってくださいね!

コツを覚えておいしい卵焼きを作ろう!

いかがでしたか?今回ご紹介した作り方は、いつもの作り方とは少し違っていたのではないでしょうか?難しい工程や材料は必要なく、たった少しの工夫だけで、卵焼きは格段においしくなるので、ぜひ一度トライしてみてくださいね。
▼いつもの料理にひと工夫!ワンランクおいしくなる裏技はこちら

特集

SPECIAL CONTENTS