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しょっぱい派必見!お弁当に欠かせない卵焼きを作ろう
お弁当に欠かせない卵焼きですが、地域や家庭によって甘い派としょっぱい派に分かれるのがおもしろい料理です。甘い卵焼きとしょっぱい卵焼き、どちらも異なる魅力がありますよ。
本記事ではしょっぱい卵焼きレシピを、きれいな色に仕上がる塩味と風味豊かなしょうゆ味の2種類ご紹介します。甘くなくて卵の味わいをダイレクトに感じられますよ。
本記事ではしょっぱい卵焼きレシピを、きれいな色に仕上がる塩味と風味豊かなしょうゆ味の2種類ご紹介します。甘くなくて卵の味わいをダイレクトに感じられますよ。
1. 塩で作るしょっぱい卵焼きのレシピ
調理時間
10分
素朴な塩味な卵焼きは、卵本来の味を堪能したいときにおすすめ。卵の深いコクが際立ち、きれいな黄色に焼き上がります。液体調味料を使わないため、水をやや多めに入れてぷるんと弾力のある食感にするのがポイント。
固めの食感がお好みであれば水なしで作りましょう。塩ひとつまみの分量が分かりにくい場合は、卵液をなめて味見し、ほどよい塩気に調整してください。
固めの食感がお好みであれば水なしで作りましょう。塩ひとつまみの分量が分かりにくい場合は、卵液をなめて味見し、ほどよい塩気に調整してください。
材料(2人分)
作り方
1.卵、塩、水を混ぜる
Photo by Uli
卵を割って箸でよく溶きほぐし、塩と水を加えて混ぜます。
2.卵焼き器を温めて卵液を入れる
Photo by Uli
卵焼き器を中火で熱してサラダ油を適量なじませ、卵液の1/3量を流し入れて弱火で焼きます。表面が半熟になって乾いてきたら折りたたむように巻きます。
3.繰り返して巻く
Photo by Uli
残りの卵液を加えて巻く作業を計3回繰り返します。卵液を流し入れるたびにサラダ油を卵焼き器になじませます。
4.適当な大きさに切る
Photo by Uli
粗熱が取れたらまな板に移し、適当な大きさに切って完成です。
塩卵焼きを作るコツ・ポイント
- 塩で味付けしてやや多めの水でやわらかい食感に仕上げる
- 塩ひとつまみの分量が分かりにくい場合は卵液を味見する
2. しょうゆで作るしょっぱい卵焼きのレシピ
調理時間
10分
素朴なしょうゆ味の卵焼きです。しょうゆのみの味付けで風味豊かな卵焼きが作れますよ。少量の水を加えると固くなりにくく、冷めてもおいしくいただけます。やや茶色っぽいしょうゆ色に仕上がるのが特徴です。
しょうゆ小さじ1/2杯で薄味、小さじ1杯でごはんがすすむしょっぱさです。ふんわり食感を出したい場合はマヨネーズ、甘さを加えたい場合は砂糖かみりん、旨味を足したい場合はだしの素を少量加えましょう。
しょうゆ小さじ1/2杯で薄味、小さじ1杯でごはんがすすむしょっぱさです。ふんわり食感を出したい場合はマヨネーズ、甘さを加えたい場合は砂糖かみりん、旨味を足したい場合はだしの素を少量加えましょう。
材料(2人分)
- 1
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