5.鶏の唐揚げ

カレーのトッピングとしても人気の揚げ物。なかでも、鶏の唐揚げは子供から大人まで人気のメニューです。スパイスの効いたカレー、サクサク食感の鶏の唐揚げは相性抜群!塩コショウでもよいですが、マヨネーズを少しつけていただくのも良いかもしれませんね。
<鶏の唐揚げの作り方>
<下味>が入ったポリ袋に鶏もも肉を入れてもみ込み、漬けておきます。鶏もも肉に<衣>をからめ、揚げ油に入れて揚げます。器にレモンと共に盛り合わせれば完成です!

6.魚介類のホイル焼き

スパイスをはじめ、さまざまな香辛料を使用するため、ついつい濃い味になってしまいがちなカレー。なにかやさしいものが食べたいけれど、生野菜は冷えるし、魚のおかずがないというのも気になる、とう方にはホイル焼きがおすすめです。
お好みの野菜と魚を包み、オーブンやトースターでじっくりと焼くだけでふっくらと仕上がります。塩コショウのみでもよいのですが、バターを使用すればよりカレーとの相性が良くなりますよ。
<白身魚のホイル焼きの作り方>
アルミホイルに炒めた玉ネギ、ニンジンを広げ、その上に鯛をおきます。さらにシメジ、<ネギ白みそ>をのせて酒をかけ、包み込みます。予熱しておいたオーブンで蒸し焼きにし、器にホイルごとのせれば完成です!

さくさくなフライ料理5選

カレーのトッピングとしても人気のフライもの。スパイスが効いたカレーと一緒に食べるのも良いですが、サクサクの食感を味わいたいのであれば、やはり付け合わせとして別で食べるのがおすすめです。次に、サクサクフライの中でもおすすめのものを5つご紹介します。

1.トンカツ

カレーにおすすめの揚げ物の定番中の定番とも言えるトンカツ。豚のジューシーとほどよい脂がカレーとベストマッチ!そのまま食べても良いですが、少しソースをかけてみたり、マヨネーズを付けてみるのも良いですね。シンプルなものから中にチーズを入れたものなど、一言でトンカツと言ってもさまざまなアレンジが効くので、お気に入りの食べ方でカレーとのハーモニーを堪能しましょう。
<トンカツの作り方>
豚ロース肉の両面に塩コショウをし、小麦粉、溶き卵、パン粉をつけます。揚げ油に豚ロース肉を入れ、泡がシュワシュワと小さな泡になり、キツネ色になったら油から上げ、油をきります。器にキャベツ、キュウリ、プチトマト、レモンを盛り合わせ、切ったトンカツをのせ、<合わせソース>をかければ完成です!

2.エビフライ

カレーとの相性が良い卵とマヨネーズを使用したタルタルソースがかかったエビフライ。付け合わせとしてもおすすめです。 サクサク食感の衣とぷりぷりのエビ、まろやかでクリーミーなタルタルソースは、まさに至福!カレーの日に不足しがちなシーフードが食べられるのも良いですね。
<エビフライの作り方>
エビは殻と背ワタを取り除き、腹側に切り込みを入れ、背側からまっすぐに伸ばします。塩、コショウをし、小麦粉、溶き卵、パン粉と<衣>をつけます。揚げ油でエビフライを揚げ、油をきって冷まします。せん切りキャベツを敷き、エビフライを詰めレモンを添え、マヨネーズ、ウスターソース等も添えれば完成です!

3.メンチカツ

サクサクの衣とジューシーな肉汁、どこか昔懐かしいメンチカツは、コロッケとはまた違ったおいしさがありますよね。キャベツや玉ねぎ、にんじんなどさまざまな野菜が原料として使えるメンチカツは、カレーの付け合わせにすればさらに野菜がとれますよ。
<メンチカツの作り方>
手にサラダ油を薄くつけ、<メンチカツのタネ>を取り分け、投げて空気抜きをし、形を整えます。小麦粉、溶き卵、パン粉の<衣>をつけます。揚げ油でピーマンを素揚げにし、油をきって塩を振ります。メンチカツを油に入れ、色よく揚げて油をきります。器にキャベツ、サニーレタス、トマト、ピーマンと盛り合わせ、ウスターソースやケチャップをかければ完成です!

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