液状のまま保存

泡立てずに液状のまま冷凍したものは、液状として使える料理やお菓子の生地作りなどに使いましょう。

製氷機などで小さく分けて冷凍すれば、パスタやクリームシチューにちょこっとだけ欲しいときに、そのまま入れられて便利です!固まったらフリーザーバックや保存容器に入れておけば場所も取りません。

悪くなった生クリームの判断

パッケージに「開封後は賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がりください」とよく記載されている通り、賞味期限内であっても、保存方法や保存状態によっては傷むこともあります。使用する前にきちんと確認して、こんな状態が見られたらすぐ処分してください。

廃棄すべき生クリームの特徴

  1. 変色している
  2. どろっと少し固形化している
  3. 油脂と水分が分離している
  4. 酸っぱい臭いがする

生クリームは賢くおいしく使い切ろう!

余った生クリームは、液状のままカルボナーラやグラタンなどの料理に使うのも良し、泡立てた状態ならパンケーキに添えたり、パフェなどお菓子を使うのも良し。せっかく買った生クリームですから、きちんと保存しておいしく使い切りましょう!

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