電子レンジで作る場合

電子レンジで作る場合、キッチンペーパーの上にベーコンを重ならないように2枚並べます。その上にキッチンペーパーをかぶせて50秒〜1分加熱します。裏返してさらに1分加熱したらできあがり。たったの2分でできるのですから、簡単ですよね。

オーブンで作る場合

オーブンであれば、約190度で20〜30分ほど焼き上げることでカリカリベーコンが完成。低温でじっくり焼くことで、ベーコンが縮むのを防ぐことができるのだそうです。

トースターで作る場合

トースターで作る場合、天板にクッキングペーパーを敷き、その上にベーコンを並べます。ベーコンから油が出ますので、油を引く必要はありません。 160度くらいで5分ほど焼いてひっくり返し、さらに3分焼きましょう。 焼いた後、クッキングペーパーなどでベーコンをはさみ、余分な脂を取ればおいしいカリカリベーコンのできあがりです。

カリカリ向きのベーコンがあるって?

脂身が多いベーコンを選ぶと、カリカリしやすいといわれています。 ストリーキーベーコンとよばれる、脂身の多いベーコンがアメリカなどではよく使われていて、カリカリになりやすいそうです。しかし、日本でよく売られているベーコンは、バックベーコンとよばれていて、脂身が少なくハムのようなものが多いのだとか。 ストリーキーベーコンは、コストコや成城石井などで手に入れることができますよ。簡単にカリカリベーコンに近づけるので、ぜひ試してみてくださいね。

カリカリベーコンを使うおすすめレシピ

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