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ゆで時間別。ゆで卵の半熟具合
もう失敗しない。半熟卵のゆで方
- 卵は冷蔵庫から出したての冷たいものを使う
- 水からではなく、沸騰した熱湯に卵を入れる
- いきおいよく熱湯に入れると卵が割れやすいので、お玉にのせて静かに入れる
半熟卵のゆで方
ゆで卵は、卵の温度を一定にして熱湯を使用すると、レシピどおりに半熟卵が作れます。さらにゆで時間を変えれば、半熟具合を調整することも可能。冒頭に掲載したゆで時間別の半熟具合画像を参考に、好みのかたさに仕上げてください。
作り方
1. 鍋にたっぷりの水を入れて沸騰させる
2. 冷蔵庫から出したての冷たい卵を、お玉で熱湯にそっと入れ、弱中火で6分間ゆでる
3. 冷水にとって、卵がある程度冷たくなったら完成
【レシピ提供 macaroni】
2. 冷蔵庫から出したての冷たい卵を、お玉で熱湯にそっと入れ、弱中火で6分間ゆでる
3. 冷水にとって、卵がある程度冷たくなったら完成
【レシピ提供 macaroni】
ゆで卵のあれこれQ&A
新鮮な卵ほど殻がむきにくいって本当?
産みたての卵は、卵白に炭酸ガスを多く含んでいます。それによって内圧が高くなり、卵白と殻が密着するのがむきにくい理由。炭酸ガスは、日がたつにつれて抜けていきます。そのため新鮮な産みたて卵よりも、3日以上たったもののほうが、殻をむきやすくなるのです。
冷蔵庫から出したての冷たい卵を使うのはなぜ?
卵の常温は季節によって異なるため、ゆでたときに火が通る時間も、その都度違うことが多いです。冷蔵庫に入っている卵は、温度がほぼ一定なので、外部の温度要因にあまり左右されないのが特徴。
そういう理由から、冷蔵庫に入っている冷たい卵のほうが、同じ時間で同じ具合の半熟卵を作りやすいとされます。
そういう理由から、冷蔵庫に入っている冷たい卵のほうが、同じ時間で同じ具合の半熟卵を作りやすいとされます。
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