浸漬

お米に水をたっぷり吸わせます。夏場は30分以上、冬場は60分以上、水に漬けてから炊きましょう。また、お米を水となじませて吸水しやすくするために、数回混ぜ合わせるとさらに効果的です。 全体にまんべんなく水がまわり、お米が吸水しやすくなります。その時に水が白く濁りますが、これはお米のうまみの層のデンプンが溶け出したものと気泡なので、流してしまってはもったいないです。栄養の流失になるので、流さずにそのまま炊いて大丈夫とのこと。米粒全体が、乳白色になるまで水に漬けるとふっくらと炊けます。

炊飯

お米をならして、できるだけ平らにしてから炊くと炊きムラを防ぐことができるんです。炊飯器にもよりますが、炊飯時間はおおむね30分、蒸らし時間は約10分、合わせて40分程度で炊き上がります。

鍋での炊き方(3合)

浸漬までの流れは炊飯器の場合と同様です。特に土鍋で無洗米を炊くときは、炊飯の際の火加減にだけ注意してください。 最初は強火。 ↓ 沸騰したら弱火にして10分待ちます。 ↓ 10分たったら火を消し、そのまま10分間蒸らします。 これでおいしいごはんが炊けるはず。

炊き上がった無洗米の保存

ご飯が炊けたら、十文字に4等分し、釜底からまんべんなく空気を入れるように、ごはん粒をつぶさないようにやさしくほぐします。ごはん粒の間にある余分な水蒸気をとばすことで、一粒一粒がふっくらとしたごはんに仕上がるんです。 無洗米に限らずですが、炊いたごはんを炊飯器で長く保温すると黄ばみやすく、味も落ちてしまうので、保温器に移すか、早めに食べてしまいましょう。 食べきれなかった分は、あたたかいうちにお茶碗1杯分ずつラップに包んで、ほどほどに冷めたら冷凍保存するのもおすすめです。冷蔵保存するとごはんの風味が落ちてしまうので、冷凍保存にしてください。

水量の加減がコツ

先述のとおり、無洗米はあらかじめぬかを取り除いているため、米粒のサイズが精白米よりも小さくなり、軽量カップに入る米粒の量が少し多くなります。その分吸う水の量も増えるため、無洗米を精白米と同じ分量の水で炊くと、水分量が少ないので硬めに炊けてしまうのです。これが、「無洗米は硬くておいしくない。」と言われてしまう原因にも。 無洗米を炊く時には、1カップあたり大さじ1、2杯ほど多く入れましょう。無洗米専用の計量カップを使用すると、お米とともに水も簡単に正しく計量できるので便利です。

ITEM

リンナイ ガス炊飯器専用部品 無洗米計量カップ

¥44

サイズ:最大幅67.5×高さ65mm

※2018年7月4日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

無洗米を正しく炊いておいしく食べよう

いかがでしたか?お米をとぐ時間をかけずに簡単に炊けて、節水にもなり、環境にもやさしいと、たくさんのメリットがある無洗米。 今までなんとなくおいしくないイメージや、手抜きしているような後ろめたさから使うことに抵抗があった人も、ぜひ一度無洗米を試してみてはいかがでしょうか?想像以上に簡単においしいごはんが炊けるので、自炊する機会が増えるかもしれませんよ。
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