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みなさんは、無洗米を使ったことがありますか?無洗米には、節水や緊急時の備蓄、環境への負担軽減などさまざまなメリットがあるんですよ。今回は無洗米の正しい炊き方をご紹介。これを知って、今日から無洗米でおいしい食卓を始めてみませんか?

無洗米の炊き方知ってる?

みなさんは無洗米を使ったことがありますか?以前は、業務用として多く使われていましたが、最近では、家庭用のものも多く販売されるようになりました。とぐ手間が省けて時間短縮となり、手軽にご飯が炊けることから、忙しい主婦など、重宝している人も多いのではないでしょうか。

しかし、無洗米には正しい炊き方があることをご存知ですか。実は、無洗米をおいしく炊くには、普通の精白米を炊くのと比べてちょっとしたコツがあるんです。今回は、正しい無洗米の炊き方についてご紹介します。

無洗米と精米の違い

普通のお米、いわゆる精米・精白米は、玄米から「胚芽」と「ぬか」を取り除いたお米のことを指します。しかし、精白米の表面にはまだ粘着性のある「肌ぬか」が残っているので、炊飯前にお米をといで、肌ぬかを取り除いてから炊く必要があるのです。

一方、無洗米は、あらかじめ工場での精米の時点で肌ぬかまで取り除いているので、お米をとぐ必要がなく、そのまま炊飯することができます。

無洗米のメリット

無洗米を使うメリットとして、とぐ時間を節約できることと共に挙げられるのが節水です。お米をとぐ時には、といだあとのすすぎに相当な量の水を使っているのではないでしょうか。

無洗米はお米をとぐ、すすぐという作業が不要なので、炊飯までに使う水の量が大幅に節水でき、かつ水で洗い流さないため、水と一緒に栄養成分が流れ出てしまう心配もありません。そのため、水が自由に使えなくなる災害時や、緊急時の備蓄としても重宝されています。

また、といだあとの水をそのまま生活排水として排水溝に流すと、米のとぎ汁に含まれるぬかの成分であるリンや窒素などの浄化が難しいため、環境に負担がかかるといわれています。とぐ必要のない無洗米は、環境に優しいという利点があることもわかりましたね。

炊飯器での炊き方(3合)

計量

まずは、計量カップでお米を計ります。180ccの精米用計量カップすりきりいっぱいで1合です。3合=3カップ正しく計りましょう。1合=約150gなので、お米用でないふつうの計量カップしか手元にないときは、150gを目安としてください。無洗米用の計量カップを使う場合も、カップの通りに正しく計量してください。

加水

水も計量します。分量は「米:水=1:1.4~1.5」です。精白米の分量は「米:水=1:1.2」ほどなので、精白米に比べて、無洗米を炊く時には水を多めに入れましょう。

無洗米はあらかじめぬかを取り除いている分、米粒が精白米よりも小さくてサラサラなため、軽量カップに入る米粒の量が少し多く入ります。そのため、精白米を炊く時よりも水を多めに入れる必要があるのでお忘れなく。

あとは、お好みで水の量を調整しましょう。軟水のミネラルウォーターや浄水器を通した水を使用すると、よりいっそうおいしく炊けるみたいですよ。

浸漬

お米に水をたっぷり吸わせます。夏場は30分以上、冬場は60分以上、水に漬けてから炊きましょう。また、お米を水となじませて吸水しやすくするために、数回混ぜ合わせるとさらに効果的です。

全体にまんべんなく水がまわり、お米が吸水しやすくなります。その時に水が白く濁りますが、これはお米のうまみの層のデンプンが溶け出したものと気泡なので、流してしまってはもったいないです。栄養の流失になるので、流さずにそのまま炊いて大丈夫とのこと。米粒全体が、乳白色になるまで水に漬けるとふっくらと炊けます。

炊飯

お米をならして、できるだけ平らにしてから炊くと炊きムラを防ぐことができるんです。炊飯器にもよりますが、炊飯時間はおおむね30分、蒸らし時間は約10分、合わせて40分程度で炊き上がります。

鍋での炊き方(3合)

浸漬までの流れは炊飯器の場合と同様です。特に土鍋で無洗米を炊くときは、炊飯の際の火加減にだけ注意してください。

最初は強火。

沸騰したら弱火にして10分待ちます。

10分たったら火を消し、そのまま10分間蒸らします。

これでおいしいごはんが炊けるはず。

炊き上がった無洗米の保存

ご飯が炊けたら、十文字に4等分し、釜底からまんべんなく空気を入れるように、ごはん粒をつぶさないようにやさしくほぐします。ごはん粒の間にある余分な水蒸気をとばすことで、一粒一粒がふっくらとしたごはんに仕上がるんです。

無洗米に限らずですが、炊いたごはんを炊飯器で長く保温すると黄ばみやすく、味も落ちてしまうので、保温器に移すか、早めに食べてしまいましょう。

食べきれなかった分は、あたたかいうちにお茶碗1杯分ずつラップに包んで、ほどほどに冷めたら冷凍保存するのもおすすめです。冷蔵保存するとごはんの風味が落ちてしまうので、冷凍保存にしてください。

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