発酵なしで超時短!簡単なパンの作り方&アイデアレシピ10選

通常パンを作るには30〜40分寝かせる工程が必要ですが、発酵なしならあっという間にパンを作ることができます。基本の作り方からアイデアレシピ10選をまとめてご紹介します!パン作り初心者の方も必見ですよ。

2020年3月27日 更新

ライター : milkpop

栄養士 / 製菓衛生師

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パンをもっと簡単においしく!

パンを手作りする、というだけでハードルが高くなるイメージがありますよね。粉の分量をしっかり計り、捏ねて発酵、また捏ねて発酵を繰り返し、成形しあとは焼くだけ!でも、仕上がりが思うように膨らまなかった……なんていう失敗も。 実はもっと工程を減らして、発酵時間も待たずに簡単に作れるパンがあるんです。

パンを発酵なしで作るには?

発酵なしでパンをふわふわに作る秘密は、なんとヨーグルト!朝食やお菓子作りの材料としても定番の食材ですが、一体なぜヨーグルトでパンがふわふわになるのでしょうか? ヨーグルトは単体ですとふわふわにさせる効果はありませんが、ベーキングパウダーと混ざり合うことでヨーグルトの酸が反応し、炭酸ガスを発生させるという性質があります。この炭酸ガスをたっぷり生地に含ませることで、無発酵でもパンがふわふわに仕上がるのです。

ホエー(乳清)でも同じ効果が

ヨーグルトだけではなく、水切りヨーグルトを作った際にでる水分「ホエー」でも同じ効果が得られます。ホエーにはヨーグルトと同じ酸が含まれているのがその理由なのですが、逆にいえば酸が含まれているお酢やジュースでも同じ効果が得られます。 しかしお酢や酸の強い飲みものを加熱すると、強烈な匂いを発生させることがありますので、ヨーグルトやホエー以外を使う場合はご注意くださいね。

発酵なしパンの基本の作り方

材料(4個分)

・強力粉……100g ・卵……1個 ・ヨーグルト……40g ・ベーキングパウダー……小さじ1杯 ・砂糖……大さじ1杯 ・塩……ひとつまみ ・飾り用強力粉……適量

作り方

1. 強力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい、オーブンを200度に温めておきます。 2. ふるった粉をボウルに入れ、砂糖と塩を加えて泡立て器でよく混ぜましょう。 3. 別のボウルで卵とヨーグルトをよく混ぜ、粉類の入ったボウルに一気に加えます。 4. ゴムベラで手早くさっくりと混ぜ、粉気がなくなったら4等分にしましょう。 5. クッキングシートを敷いた鉄板に生地を置き、丸い形になるよう簡単に成形します。 6. 茶こしで強力粉をふりかけ、オーブンで13~15分焼いたらできあがりです。

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