ライター : 堀田 らいむ

webライター

冷凍パンは方法しだいでグッとおいしくなる!

お店で冷凍パンをたくさん購入したり、食べきれないパンを冷凍したり……。冷凍パンは長期保存が可能で便利です。しかし、解凍の仕方によってはベチャッとしたり、硬くなったりしてしまうことも。せっかくのおいしいパン、上手に解凍しておいしくいただきたいですよね。

この記事では、冷凍パンをおいしく食べるための解凍方法をお教えします!

冷凍パンの賞味期限は?

食パンやバゲット、クロワッサンなど、冷凍パンの賞味期限は種類によって異なります。目安としては2週間から1ヶ月ほどもつとされているので、参考にしてくださいね。心配な方は、1週間以内に食べきるようにしましょう。

トーストが簡単。トースターでの焼き方

Photo by macaroni

食パン、バゲットの場合

6枚切りや8枚切りなどの薄い食パンやバゲット(フランスパン)は、トーストにして食べるのがもっとも簡単かつ定番の食べ方ですね。凍ったままではなく、冷蔵庫に移して自然解凍してから焼きましょう

フライパンでも焼ける!

食パンやバゲットなら、トースターではなくフライパンでも焼くことができます。まずキッチンペーパーなどでパン全体を包んで水分をとります。そして500Wの電子レンジで1分ほど加熱し、何も引いていないフライパンで弱火から中火でひっくり返しながら焼きましょう。

クロワッサンの場合

Photo by macaroni

冷凍クロワッサンは、あらかじめトースターを熱してからスイッチをオフにした状態でパンを入れて数分おくと、ふっくらとおいしく温まります。香ばしくさせたい場合は、そのあとにスイッチを入れて焼き目をつけましょう。

編集部のおすすめ