まるで石塊!くろがね『堅パン』が歯欠けレベルに固いワケは?

下手に齧ると歯が折れると評判の北九州名物『堅パン』。保存食として非常に優秀だとして、今じわじわと注目されているんだそう。名前からして堅そうですが、一体どうやって食べればいいのでしょうか。その堅さの程度と、歯が弱い人用の攻略法をお伝えします。

2019年1月30日 更新

どのくらい硬いの?

ネットで堅パンのレビューを見てみると、「歯が折れそう…」、「まったく噛めない!」、「まるで石のようだ!」と、おおよそ食べ物のレビューとは思えない言葉が並んでいます。

ガリっと嚙み砕いた瞬間は、歯に痛みを感じる人が多いほど力が入っているため、ちゃんと噛み砕けたのか歯がやられてしまったのか……どちらが勝者かわからないほどの衝撃があるとか。もはや今日のおやつに!と軽い気持ちで食べられるものではなさそうです。

裏の注意書きに「たいへん堅いので歯の弱い方はお気をつけ下さい。」と書いてあるのは、冗談ではないということですね。

堅パンの食べ方

牛乳に浸けてみよう

堅パンが「あまりにも硬すぎる!」という方にぜひ試してほしい食べ方は「牛乳に漬ける」です。え、邪道?そんなことはありません。この食べ方、なんと公式にアナウンスされているんです。

堅パンのパッケージには、“紅茶やコーヒー、牛乳などの飲み物に浸すと、柔らかくなります”といった一文を見ることができます。

なお、浸す時は1分以上を推奨。濡らした程度では全く変わりません。味のおすすめ度は牛乳>紅茶>コーヒーです。

そのまま食べるときは奥歯で

ひとつ注意があります。それは「堅パンを食べるときは奥歯で噛む」ということ。しかし、そういうことを言われると、むしろ前歯で食べることを試したくなるものです。が、やめておくのが賢明です。びくともしないどころか、前歯が折れるのが早いか、堅パンが割れるのが早いか。それぐらいに堅パンは堅いのですから。

さらには「奥歯で噛む」というよりも、「奥歯で支えて、食べやすい大きさに割る」というのが正確かなと思います。“堅パン”、その名に偽りなしです。

意外にもダイエットに向いている⁉︎

実は今、堅パンはダイエットに向いていると見直されています。1枚当たり108キロカロリー、糖質は約23gと、栄養価だけを見ればお世辞にもダイエット向きとは言えません。

しかし、その堅さゆえかなり食べごたえがあり、1枚食べるのに時間もかかるので、ダイエット中のおやつとしておすすめです。また、堅パンのみで食べるのではなく、脂の多いクリームチーズやバターなどと一緒に食べるようにすると、腹持ちが非常によくなるので小腹が空いた時におすすめですよ!

低カロリー食品ばかり食べると、ストレスでかえって間食が増えて太るという悪循環を招くことがあります。この堅パン+高脂質食品の組み合わせならばそんな心配もありません。
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ニコライ

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