薄力粉でパンは作れる?強力粉、中力粉との違いと見分け方

同じ小麦粉でも「薄力粉」と「強力粉」では役割が違います。小麦粉はグルテン量で薄力粉、中力粉、強力粉に分けられ、用途も異なるんですよ。薄力粉と強力粉、中力粉は何が違う?代用はできるの?3つの小麦粉についてまとめました。

2018年2月7日 更新

薄力粉、強力粉、中力粉の違い

薄力粉とは

薄力粉は、お菓子や天ぷらなどに使われることが多い小麦粉です。日本では「小麦粉」というと、この薄力粉を指すのが一般的です。

通常の小麦粉の粒はとても細かく、直径は150ミクロン以下ですが、大きな粒から小さな粒まで様々な大きさの粒が混ざっています。薄力粉はそのうち最も細い粒が使われています。原料の小麦は軟性小麦で、この小麦は粒が柔らかく、粉砕すると細い粒になりやすいのです。

強力粉とは

強力粉はパンに使われることの多い小麦粉です。

原料は硬質小麦と呼ばれるタンパク質が多く、粘弾性(粘り・弾力性)の高い小麦です。この原料小麦は硬く、粉砕しても細かくなりにくいため、薄力粉に比べ粒がやや粗めになります。

中力粉

中力粉は、うどんやお好み焼き、たこ焼きに使われることが多い小麦粉です。

粘性や弾力性は薄力粉と強力粉の間に位置するため、ふんわりだけでなく、かと言って硬さや粘り気だけでもない独特の食感を作り上げることができます。
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ニコライ

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