ライター : 白井シェル

フリーライター

お家で過ごすことが大好きなフリーライターです。料理やインテリア、生活雑貨など暮らしに関するジャンルが得意です。

堅パン(かたぱん)とは?

堅パンとは大正時代の現北九州市、官営八幡製鉄所(現在の新日鐵住金株式会社 八幡製鉄所)で従業員の栄養補助のために生まれた保存食です。たくさん作って長期間の保存ができるよう水分を最低限の量にした結果、とっても堅い「堅パン」が生まれました。

地元の方に愛されており、さらに、2015年の官営八幡製鉄所関連施設の世界遺産登録により、おみやげとしての注目度が急上昇中の商品です。

堅パンといえばくろがねが有名

このパッケージを見て「懐かしい!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。「堅パン」といえば、このくろがねが有名です。

「くろがね」とは鉄を意味する言葉です。パンの堅さを表すのに鉄を意味する“くろがね”を使うとは驚きですね。パッケージ裏の注意書きには「たいへん堅い商品ですので、歯の弱い方はご注意ください。」との言葉が。

それもそのはず。その製造方法にはパン作りに製鉄の技術が用いられているとのことですから、いろいろと驚きが隠せません。

味の種類も豊富

堅パンにはさまざまな種類があり、いろんな味が楽しめます。

ノーマル&胚芽入り

シンプルな見た目通りのじんわりとやさしい、たまごボーロにも似た甘さが口の中に広がります。

ココア味

カカオの香りがたまりません!苦味はなく、そっと包み込むような甘さ。牛乳と一緒にいただくのがよさそう。味が濃厚で子ども達が喜んでくれる味わいです。

いちご味

こちらも子ども向けに開発された商品ですが、その味わいは意外にも甘さ控えめ。虫歯の心配も少ないので、お子様のアゴの発達に役立ちそうです。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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