棒鱈を戻すときのポイント

棒鱈を戻す際は、身が白くならない程度を目安にしてください。乾燥した棒鱈は金槌が必要なほど固く、そのままの状態ではかなり大きさがあるので、冷蔵庫でも邪魔になりかねません。最近ではカットされた状態の棒鱈も販売されていて、水に戻す際もお手軽ですよ。

棒鱈のおすすめレシピ

棒鱈煮

甘辛い味つけでごはんもすすむ、棒鱈煮のレシピをご紹介。鍋に棒鱈と料理酒を加えて火にかけます。煮立ったらダシを入れて、落し蓋をして弱火で30分。ダシが足りない場合は足しましょう。砂糖とみりんを加えて5~10分、しょうゆを足してさらに5~10分。火を止めて、そのまま冷ましながら味が染み込ませたら完成です。

里芋と棒鱈の煮物

ホクホクの里芋と合わせると、昔懐かしいひと品に。棒鱈は真空パックのものを使うと便利ですよ。作り方は簡単!下茹でした里芋を出汁で煮て、棒鱈を加えます。木綿豆腐も入れたら、20分ほど煮て完成です。

茶葉で煮てホロホロ♩棒鱈の甘露煮

鍋に棒鱈、水、ティーバッグに入れた茶葉を入れて、弱火で約3時間煮ます。水は多めに、アクを取りながら煮ます。煮終わったら、鱈を水で流して水気を切ります。鱈を煮た鍋もきれいに洗っておきましょう。 鍋にダシと砂糖を加え、鱈を入れて、水分が半分から3分の1になるまで約1時間、弱火で煮込みます。残りの調味料を加え、水分量が半分になるまで弱火で煮込みます。茶葉で煮ることによって、ふんわりやわらかな食感に仕上がりますよ。

おわりに

関西ではおせちでお馴染みの棒鱈。長い歴史のなかで見出された自然の保存食として、今では全国的に味わえるようになりました。食べるためには水に戻すひと手間がかかりますが、年に一度のおせちのときなどには、「たらふく食べる」という願いを込めて、ゆっくり手をかけて作ってみるのもいいですね。
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