関西人溺愛「どろソース」とは?料理をおいしくする使い方とレシピまとめ

ソースと言っても色々ありますが、今回は関西で人気の「どろソース」をご紹介します。東の方ではあまり見かけないどろソースですが、これを使うといつものお料理もぐっとおいしくなると評判なんです。その使い方と、どろソースを使ったレシピをまとめました。

2017年11月24日 更新

そばめしに

そのままソースとして、たこ焼きや焼きそばに使うのはもちろん、どろソース発展のきっかけとなった「そばめし」とは切っても切れない関係です。麺だけでなくごはんも使用するそばめしは、サラサラなウスターソースだけだとベチャっとした仕上がりになる場合も。どろソースなら、濃厚なとろみが麺とごはんにしっかりと絡み、全体に辛みとコクをあたえます。

カレーの隠し味に

もうひとつおすすめなのが、カレーの隠し味として利用する方法です。さまざまな野菜や果物の旨みが凝縮しているので、カレーの隠し味としてどろソースを入れると、1日寝かせたような深みが生まれます。香辛料が入っているため、カレー本来の味を邪魔することもなく、試す価値ありの隠し味なんですよ。

「どろソース」はどうやって作られる?

どろソースを作るためには、まずウスターソースの製造が必須となります。さまざまな野菜と果物、スパイスにお砂糖、お酢、塩などを混ぜて作られるウスターソース。材料もしっかり選別し、洗浄、粉砕という下準備の工程を経て、ソース作りへと進んでいきます。

丁寧に下準備された材料は、蒸したあとにエキスを搾り、ろ過。そのあと、調味料やスパイスなどとブレンドされて、熟成させます。この熟成期間に生成される沈殿物が、「どろ」と呼ばれる副産物です。

この「どろ」をベースとして、味やとろみの調整を行ったものが「どろソース」として店頭に並びます。おいしいどろソースを作るためには、おいしいウスターソースを作る必要があったんですね。野菜や果物をふんだんに使用することにより、どろソースもおいしいものへと変化していったようです。

「どろソース」を使ったレシピ

どろソースの旨みを感じる「そばめし」

どろソースといえば「そばめし」。ソースの旨みをしっかりと味わえる、定番のそばめしです。塩胡椒で下味をつけた豚コマ肉とやきそばの麺をそれぞれ細かく刻みます。豚コマがカリカリになるまで炒めて、刻んだ焼きそばの麺とごはんを投入します。しっかり混ぜながら炒めてくださいね。全体がなじんだら、こまかく刻んだ青ネギ、桜えび、どろソース(粉末ソース)で味付け。仕上げに青のりを散らせば完成です。
2 / 4

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

ニコライ

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう