ライター : ペロリサイコ

そうめんのマンネリ、つけだれで解決!

夏の食卓の強い味方、そうめん。茹でるだけで、めんつゆを用意すれば簡単に食べられる準備の簡単さと、食欲がなくてもつるつると食べられてしまう喉越しのよさから、切らさないようにしているという方も多いのではないでしょうか。 しかしそんなそうめんも、週に何回か食べているとだんだん飽きてしまうもの。そんなときに気分を変えてくれるのが、つけだれですよね! 今回はめんつゆにちょっとひと工夫するだけでOKな簡単レシピから、めんつゆを使わないアイディアレシピまでおすすめのつけだれをご紹介。また、冷やし中華のように食べられる、つけるタイプではない冷やしそうめんのレシピものせていますので、合わせてチェックしてみてください。これでそうめんのマンネリは一気に解決です!

そうめんのつけだれアレンジレシピ10選

1. 焦がしにんにくが香る、ねりごまだれ

焦がしにんにくの香りが食欲をそそぐ、ねりごまだれです。めんつゆにちょい足しアレンジするだけと、手軽に作れるのが嬉しいポイント。つけだれのマンネリ解消にうってつけです。

2. こちらもおすすめ「オクラなめこのつけだれ」

夏に旬を迎えるオクラとなめこが入ったつけだれ。つけだれを作ったら、温かいままでもいいですし、冷蔵庫でキンキンに冷やすのもいいですね。

3. 夏野菜、なすたっぷり!蒸しなすの中華ダレ

せっかく夏がおいしいそうめんですから、つけだれも夏仕様にしてみるのはいかがでしょうか。レンジで蒸したナスをめんつゆとポン酢でつけたひとしな。さっぱり中華の味付けはそうめんとの相性もぴったりです。

4. これも使える!? 「鯖缶だれ」

こちらはなんと、鯖缶をつかったレシピ!鯖缶なら、いざという時のためにお家に常備しているというご家庭も多いのではないでしょうか。めんつゆに鯖缶を入れると、たちまちボリュームたっぷりのつけだれとしていただくことができるんですね。

5. 新たな定番に!「ごま豆乳つけだれ」

豆乳とめんつゆ、白炒りごまを使って手軽に作るごま豆乳つけだれ。豆腐をプラスすることで食べるめんつゆに仕上がります。甘味と旨味があり、お子さんの大好きな味ですよ。大人用にはラー油を垂らすとピリッと刺激的な味になります。
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