「葛餅」の基本&アレンジレシピ3選!関東風も関西風も作れる◎

涼しげな見た目と、もっちりぷるんとした食感がおいしい「葛餅」。関東風と関西風に分けた基本のレシピ、人気のアレンジレシピまで、魅力をたっぷりご紹介します。いろいろなレシピを試して、お好みのものを探してみてくださいね。

2018年10月26日 更新

葛餅とは?

葛餅はぷるんとした独特の食感が特徴の和菓子です。わらび餅と似たイメージの方もいるかもしれませんが、葛餅自体にはほとんど甘みがありません。

葛餅の原料は葛粉で、葛の根から取ったデンプンを精製して食用の粉にしたものです。葛粉を使うことによって、ゼラチンや寒天とは違う独特の食感が生み出せます。

関西は「葛餅」、関東は「久寿餅(くず餅)」

葛餅は地域によって呼び名が異なるようです。関西では「葛餅」と表記されることが多く、透明で透き通った見た目です。材料には本葛粉を使用し、より美しい透明感を出すためにしっかりと練って作られています。

一方関東では伝統的に「久寿餅(くず餅)」と表記されています。関東で言う久寿餅は、関西の葛餅と違って半透明の見た目です。材料も葛粉ではなく、小麦粉を乳酸菌で発酵させた小麦でんぷんを使います。作り方も関東と違い、蒸して発酵させています。発酵の過程で独特の食感が生まれ、和菓子で唯一の発酵食品と言われています。

葛餅の基本の作り方

関西風・葛餅の作り方

関西で一般的な、本葛粉を使用した葛餅の作り方です。材料をすべて鍋に入れて火にかけてよく混ぜてくださいね。透明感が出てきたら2分ほど加熱しながら練ります。

金属製の型に流し込み、なめらかに整えたら冷蔵庫で冷やしてください。食べるときは黒蜜やきな粉をトッピングするとおいしくいただけますよ!

関東風・久寿餅の作り方

こちらは関東風の、葛粉をつかっていない葛餅。関西風のものより、白っぽさが強く出ていますね。

作り方は材料の粉類を水を加えながら混ぜて、茶こしでこしたらレンジでチン。冷やし固めたら完成です。きなこと黒蜜をたっぷりかけてお召し上がりくださいね。
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