意外と知らない酒饅頭の由来とは?基本レシピや有名店をご紹介

スーパーにも売っているけど、意外と食べたことがない和菓子「酒饅頭」。今回は実は古いその歴史や、簡単レシピや美容効果をご紹介したいと思います。美肌効果やダイエット効果も期待できるみたいなので、ぜひ見かけたら購入してみてくださいね。

2019年2月20日 更新

酒饅頭とは?

酒饅頭ってどんな料理?

酒饅頭の酒はお店や人によって種類は様々ですが、多くはもち米と米麹を使って作られた酒種を皮に使用するのが一般的のようです。小麦粉に酒種を混ぜた生地を発酵させ、その生地であんを包み蒸したものが酒饅頭です。生地は発酵させれば膨らみますが、なかには酒粕やふくらし粉を混ぜた皮を使うところもあるようです。

酒饅頭の歴史は古く、日本最古と言われているほどで日本のお饅頭の起源とも考えられるものとなっています。三国志で有名な「諸葛孔明」が、暴れている河を鎮めようと小麦で作った皮で肉を包んだものをお供えしたことが始まりとされています。
日本には、留学僧により鎌倉・室町時代に伝わってきました。そのときに、精進するという理由であんは肉から小豆のような穀類に変わったそうです。

酒饅頭の名前の由来

酒饅頭の作り方は、皮に使われている糀(こうじ)の発酵する力を使って小麦の皮を柔らかくして膨らませる製法ですが、その工程がお酒をつくるときの工程に似ていることから”酒饅頭”という名前がつけられました。また、出来上がったときにお饅頭からもお酒の香りがすることも由来とされています。

酒饅頭の味

酒饅頭の皮は、酒種を練り込んだ生地のため発酵させるとふっくらもちもちとした食感がたまりません。中の餡子はこしあんで作っているところが多いようで、食べやすく喉ごしも良いです。また、蒸すことでお酒の香りが引き立ち、口に入れたときにもふわっと香って普通のお饅頭とは一味違う美味しさがあります。
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